シャオジャンが炎上したのはそもそもファンたちが彼に不利な同人小説を掲載していたサイトを通報した事でそのサイトが中国のグレートウォールに阻まれ、国内よりアクセス出来なくなったのが発端と言われております。

※ グレートウォールとは、中国国内から中国に不利なサイトが見れないようにするためのインターネットの壁

 

しかし事実を調べるうち、それすらもデマかもしれないという事にたどり着きました。

ここから先は王一博の情報が出てまいります。彼の事が好きで好きでたまらない方は読まない事をオススメします。

2人とも好きな方はどうか後々後悔しないためにも読んで下さい・・・

 

まず、

これが最初にみんなで通報しようと呼びかけたシャオジャンファン。

上のスクリーンショットは正に最初に通報を呼びかけている時の投稿で、通報の仕方を説明しているのですが、そこに貼られているリンク等(囲まれた部分)はao3という見れなくなったサイトの物ではなくウェイボー内の物である。

(例の同人小説はao3内だけでなくウェイボーでも掲載されていたため)

 

それに対して、

上記投稿時間以前に、

「ao3を通報?通報してみたら?海外の同時サイト、雨果賞(軽くググっても何の賞だか分からず)すら取ってるのに通報してみ。」

と反応しているカップルファンがいる。(現在は王一博ファンの模様)

なんで事前に通報されるって分かったの?

※ カップルファンとはシャオジャンと王一博が現実でも本当にくっついてたらいいなと夢見るファンの事

 

ちなみに、通報を呼びかけたファンに関しては、

実はかなり前に公式の反黒ステーションにて言動が適切ではないと晒されている。

理由としては、シャオジャンの事を女の子として描画した内容の投稿(しかも下品)が多いのと、あっちこっちで喧嘩を売っていた。

※ 半黒ステーションとは各芸能人のファンたちによって結成された、ウェイボー上にて自分たちに不利な発言等をする人をサイト内通報したり晒したりするためのアカウント。ここにファンが晒されるとつまりはこの人はもう私達の一員ではありません宣言にもなる。シャオジャンだけでなくどの芸能人ファンも同じようなアカウントを作っている。これもシャオジャンの所のみ事件後解散しているけど。

 

上記からも分かる通り、実際に通報が始まったのは2/26である。

しかし、

#227の団結

という名のハッシュタグは2/20には既に存在していて77アクセスもある。

上記のスクリーンショットはウェイボー上でハッシュタグのアクセス解析を見れるようになっており、そのページです。

果たして、日にちまで指定されたこの事件のハッシュタグはどうしたら1週間も前から存在出来たのか?

 

そして更には、

事後に、法律関係の公式アカウントにて、

3/6に発表された<2020年2月全国ネット通報受理情報>内では、AO3に関係するプラットフォームが通報された記録がありませんでした。(下線部分)

以上の情報から、シャオジャンファンが通報したのはウェイボー上の作者アカウントであり、AO3プラットフォームではないと言えるでしょう。(四角部分)

と投稿されておりますが、あいにく人々の目に触れる事はなく・・・

(事件後、シャオジャン関係の弁解投稿は全て各プラットフォームにてアクセス制限を受けていた)

 

なお、シャオジャンファン達は現在サイトを通報していないという主張は一切しておらず、これらの証拠は全てハッカ飴と呼ばれる集団が集めたものです。

(そもそも通報したとしても法律的にも正しいのはファン側であり、そこを否定する事で悪い事したのに謝らずに弁解しようとするイメージが付く方がダメージが大きいからと思われる)

※ ハッカ飴とは、かつて王一博のファンだったり2人のカップルファンがファンを辞めた後に彼や彼の会社の悪事を暴くために結成されたグループです。(王一博のことに関しては深く突っ込みません。私が今後羅列していく証拠を見た上で彼の良し悪しをご自分でご判断ください。 )


ここで私が言いたいのは、最初に通報を呼びかけたファンが怪しすぎるということです。事件後彼女?はウェイボー上から失踪しております。

他にもそもそも事件の発端が怪しすぎる証拠が盛り沢山あります。

見た時には保存したりしていないので、少しずつさかのぼって見つけ次第また載せたいと思います。

次回は、IT的面からみた227事件が怪しいポイントを紹介したいと思います。