みなさん、こんにちは
こちらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日はツイン彼と電話ができる水曜日です。
私たちは毎週水曜日と土曜日に、お互いのスケジュールを調整して電話をしています。
そんな中、先週末ちょっとしたトラブルが
それ以来の会話から、ふと気づいたことがあったのでシェアしようと思います。
ことの発端は、土曜日午前の電話。
最近、完全に1人きりの空間でのみ電話をするというルールが加わりました。
わたしは自室で、子供たちが外出している時間を見計らって電話をしていました。
ところが、なぜか長男が帰宅。
そして「ママー！！」を連呼。
普段はそんなことないのに、自分の要求を曲げません。
こうなると電話は終了。
ツイン彼に謝って電話を切りました。
そして、やはりやってくる不穏タイム。
彼からしたら非常に面白くない。
仕事が超多忙な彼は、時差を計算した上でなんとか時間を捻出してくれています。
そしてわたしも。
仕事と子育てを1人でこなすのは、やはり忙しいです。
お互いになんだよ感が出てしまったんですね〜。
それ以来、今日の電話までモヤモヤして、何が不満なのか納得がいかないのか考えました。
そして再認識したこと。
わたしはなんだかんだ、彼の愛情を信じきれていなかったのです。
理由は奥さんがいるから。
いくら関係が冷えているとはいえ、常にそばにいられる人。
対するわたしは何百キロも離れていて、メッセージや電話でしかお互いを感じられません。
羨ましい。
電話やメッセージではいくら愛してると言ってくれても。
何気ない時間に彼が思う人は、自分ではないんじゃないか。
それが本心でした。
今日の彼との電話で、これからどんな生活を送りたいかという話題になりました。
お互いに出るワードは「自由」です。
不思議なほどそこに対する意見が一致します。
わたしも彼も、自分の思うように時間を使い、人生を生きたい。
そして人生の選択は自分でしなければいけないと彼が言っていました。
本当にその通りです。
わたしに３人の息子がいること。
彼らをこれからも育てること。
これは負担ではなくありがたい現実。
2人が一緒になるにはハードルと感じる事柄も、自分がそれを経験することを選んできたのです。
そしてその経験をただ実感する。
おそらく、彼は自分の子を育てるというチョイスは魂ではしなかったのだと思います。
わたしは子育てすることを選択した。
ただ、それだけ。
目の前に出されたコース料理を堪能するように。
味わうのです。
いろいろなことを考えているうちに、今ある現実はただただ、しあわせなものであると感じました。
会いたい、
一緒にいたい、
触れたい。
それは叶います。
でも、それまでに魂が選んだ経験をする。
感じる。
そして、2人が向き合う。
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