みなさん、こんにちは

今日もこちらのブログをご覧くださり、ありがとうございます

最近思うのですが。
人生楽しいことばかりとは限りませんよね。
みんな大なり小なり、問題や課題を抱えて生きています。
なので、インナーチャイルドを持っているのは、ごくごく普通。
それをそのままにするか、少しずつ癒していくのか。
今日は、わたしなりの癒し方についてのお話です

わたしが今現在、ものすごく向き合わされているのが
苦手な人と対等に話すことです。
子どもの頃は大丈夫だったと思うのですが。
小学校高学年頃からか。
年齢が上がるにつれて、異常なほどに
年上、
権力のある人
と話すことが苦手になっていきました。
例えば、苦手な先輩が遠くに見えたら逃げ出すとか。
ポジションの高い人に話しかける前は、緊張で心臓バクバクで、もはや恐怖

実際の会話では、手も声も震えてしまうのです

これが去年くらいまで続いていたと思います。
過去の経験での苦い思い出でもありますが、ここまでくると過去生にも影響されているのではないかと感じます。
過去生、全然思い出せないんですけどね

いくら心地のよい環境を目指して生きていくとしても、完全にこのような苦手な方たちと接することなく過ごすのは、不可能に近い。
転職しようが、環境を変えようが。
克服しない限り、別の人で同じ課題を与えられるのでしょう。
だからなのか。
この数ヶ月、異常なほどにそういう場面に遭遇することが多いです

正直、まだ気が重いです。
できるなら話したくない、物言いをすることは避けたい。
でも物言いせざるをえない出来事が起きる

この物言いっていうのがポイントです。
相手が不機嫌になるのが容易に想像できる

散々その場しのぎな対応をしてきたわたしへの、最大で最恐の課題なわけです。
それでも、時々はこちらの意見が通ることがあります。
というか、別に悪いことをしているわけではないんです。
堂々としていればいいんですよね

上手く意見を通してもらえた時は、やはり達成感はあります。
これが大切なんだなと。
苦手なことをやり切った後に得られる、安堵感と爽快感。
こうやって少しずつ成功体験を積み重ねることで、インナーチャイルドは昇華されていくのだと実感しています。
どうしても嫌なことも。
喉元過ぎればなんとやら。
終わった後に振り返れば、
なんだできるじゃんとなるかもしれませんね
