少し前のことになりますが、
自治体の保健センターが主催している、
育児の教室に行ってきました。
申し込みスタートと同時に、
ネットで申し込み!
激戦だよって聞いていたので。
慌てすぎて、子供の名前を自分の名前にして申し込んでしまい、
あとから連絡するはめになりましたが…。
赤ちゃん体操みたいなものを教えてもらえる!
ということで
いってきました。
先生が来て、見本をやってくれるのですが、
歌いながら赤ちゃんをナデナデ。
ナデナデされて、嬉しそうな赤さま。
途中泣いたりぐずったりありましたが…。
同じ月齢の子たちが参加していたので、
比べられて面白かった!
うちの子は、細身
(太もも、むちむちと思ったけどまわりはそんなもんじゃなかった)
そして、あたまの形、気にしていたけどまんまるだった!
他の赤ちゃんみてびっくり。
そびえ立ってる…!
ええ?枕使わないとあんなふうになるの!?
それとも…なんだ??どういうことだ??
いまだにわからないけど、
尖ったあたまの赤ちゃんもいた…。
お母さんと赤ちゃんの組み合わせ、
両親と赤ちゃんの組み合わせでの参加でした。
さすがに、お父さんと赤ちゃんの参加はいなかった。
まあ…そうなのかな。
赤ちゃん体操がおわったら、
強制的にグループを分けられ、
座談会?
トークタイム?
させられた…
ヒィイ。
夫に、全部あなたが話してよ?と
念押ししていたにも関わらず…
恐ろしいことに…
今日はパパさんの参加も多いので、パパはパパで集まってお話してくださ〜い
え。
待って。
私喋れないよ
夫を盾にする作戦が…オワッタ。
別々のグループにされるとは思ってなかった。
甘かった。
しかし、容赦ない。
勝手にはじまるトークタイム。
きつい。
私がいたグループは、もちろんママたちだけで集められていて、
ママたち子供を抱っこしていたので、
なんとなく場が持っていたけど、
パパたちのグループ、全然盛り上がってなかったらしい
私たちのグループは4人だったのですが、
保活どうするーとか
(落選狙いって言ってました)
どこに住んでるーとか…そんなお話を。
そういえば、そのうちの1人のママが、
うち完ミなんです!
って明るく宣言していて、
羨ましかったな。
私も、と言いたかったけど、
(全然出なくて…と)
完ミも色々理由があるかもしれないし
同調するタイミングを失った、、
私も明るく言えるくらいに
なりたい…
そこでびっくりしたのが、
うち、不妊治療なんですってとあるお母さんが言ったら、
うちも
うちも
と、他の3人全員が不妊治療をしていたこと。
不妊治療の割合が高まっているのか、
教室に来る熱意のある人は
願って願って授かった人が多いからなのか、
それはわからないけれど、
不妊治療って身近なんだなあと思ったのと、
改めて、妊娠出産って当たり前じゃないな、
って思いました。
体外受精?顕微授精?みたいな会話が進んでいて、不妊治療の中でも色々段階があるから
(そこは私もよくわからない)
きっとそれぞれ色んな思いがあるんだろうなあ。
みんなの子供がすくすく健やかに育ちますように!
きっと、
ママ友づくりを支援してくれようとしているがゆえの座談会だと思うけれど、
みんないい人だったけれども
時間が来たらそそくさと退散しました。
というか、
時間が来たら、
夫が
じゃあ帰ろうかと
帰宅を促してくれた(助かるう!!!)
参加してから、適当な歌を歌いながらナデナデしまくるっていうのをしています
あと、無事に授かって出産できた尊さにあらためて感謝しています。
うちの子は病気だけれど、
それぞれの子供、家庭に、きっと見えないだけで色々なドラマがあるんだなあ。
良い経験ができました
同じくらいの赤ちゃんがたくさん転がってる様子…
いま思い返してもかわいすぎる!