ベーシックインカム制度について、もう少し考えたいので、「続」を書きます。
もしこの制度が常識の世界になったら、私の仕事は無くなるかもしれません。無くならないにしても、相談内容から、切羽詰まった感は無くなるでしょう。皆、基本的な生活には困らず、その先を考えられる様になるでしょう。それは素晴らしい事だと思います。
どんな暮らしがしたいのか、何をしたいのか、どう生きたいのか、単に純粋に、喜びを基準に考えられる様になるでしょう。
相変わらず収入の量には、皆、拘るでしょうが、芸術活動と仕事、育児と仕事など、二足のわらじはやりやすくなるでしょう。
多くの人が芸術活動やスポーツに参加して、今より世界は笑いと悦びに満ちる気がします。
食べるために夢を諦める事はなくなるでしょうが、良い仕事に就くための競走は今より激しくなるかもしれません。みんなが時間にゆとりを持つことができ、夢に向かって取り組めるからです。
貧困は減りますが、ギャンブルやお酒で借金を抱えたりする人は、依然としていらっしゃるでしょうから、そう言った方々の支援は残るでしょう。
また、自殺なんかも数が減るかどうかは疑問ですが、今と原因が変わって来る様に思います。
私は、今の仕事を続けて行きたいですが、就業時間は今より少なくして、自分の世界を充実させるために時間を使えるようにすると思います。
多分、芸術活動や家庭菜園なんかに時間を費やし、自分で作れる物は買わずに生きれるようにするんじゃないかと思います。労働時間が減れば、ちょっと郊外に住んでも通勤時間を気にせずに住むので、都会の田舎に住んで、生活を楽しみたいです。
皆さんなら、どうされますか。
ベーシックインカム制度が導入されたとして、その後の自分の生き方を想像する事は、自分の本当にやりたい事を知るヒントになるかもしれません。