高齢妊娠では避けて通れない出生前診断。

私は妊活を始めた時から妊娠したらNIPT検査を受けると決めていました。

今回ようやく42歳で妊娠、出産は43歳です。

超高齢。

染色体異常の可能性はかなり高い。

検査を受けないわけにはいきません。

出生前診断を受けること自体に罪悪感を感じたり、感じるべきという考える人もおられるようですが、

私は絶対に受けると決めていたし、受けることに罪悪感は全く持ちませんでした。

これは人それぞれ事情があり考えがあるので受けたい人は受ける、受ける必要がないと思えば受けない、で良いと思っています。

さて、受けると決めてからはどこで受けるかが問題。

年齢からして認可されている病院であればどこでも検査が受けられましたが、

平日、夫婦揃ってのカウンセリング、複数回の来院が必要とハードルが高い。

私は旦那には内緒でNIPT検査を受けたかったので夫婦揃ってのカウンセリングが一番ネックでした。

このような重要な検査を夫婦で相談もせずに受けるなんて倫理に反することだとは思いますが、

旦那に赤ちゃんに染色体異常があるかもしれないという不安に思う日々を過ごして欲しくなかったから。

そんな思いをするのは私1人で十分。

もし陽性だったら今後についてよく話し合おうと思ってました。

染色体異常、特にダウン症について旦那としっかり話した事はなかったけれど、

ダウン症に対する普段の旦那の言動から考えは何となくわかっている。

だからこそ、こっそり受けて、陰性だったよ!と結果だけ伝えたい。

旦那に内緒で受けるとすると私には大阪の非認可施設である奥野病院しかありませんでした。

早速予約の電話をすると10w1dで予約が取れました。

早すぎるかな、とも思いましたが不安は早いうちに解消しておきたいということでその日にしました。

交通費、検査費用でかなりの金額になりますが、今までだって不妊治療代は自分で払ってきたし、その金額に比べたら安いもの。

ということで、新幹線に乗って奥野病院まで行きました。

住宅地にある普通の産婦人科でした。

一応採血の前に先生によるカウンセリングはありましたが10分程度。

手続きについての説明のみでした。

私は事前にネットでNIPTについては調べていたし、陽性だった場合のことも考えた上で受診したのでそれで十分でした。

受付から検査終了までは30分程度。

あっと言う間でした。

結果は郵送で依頼して約2週間後に届くとのこと。

その間、NIPT検査の事を再度確認したり、陽性だった場合の羊水検査のことや、

ダウン症やその他の染色体異常の事をいろいろ調べました。

自分の年齢的にやはり育てるのは難しいとは思うものの、

私にとってこれが最後の妊娠だと言うことや、

今までお腹で育ててきて毎週その姿をエコーで見てきて、

最初に考えていた絶対無理、という考えてからは微妙に変化してきました。

もしダウン症だったとしても、産んでもいいよって旦那言ってくれないかなぁ・・・とか考えたりして。

いや、でも、実際育てるのは無理だよなぁとも思ったり。

そんな事をグルグル考えている日々を過ごした後、結果が郵送されてきました。

土曜日、旦那といる時に届きましたが結果はこっそり1人で確認しました。

封を開けるのがほんとうに怖かったけれど、思い切って開封。

結果は・・・全て陰性でした。

覚悟していたので気が抜けました・・・。

この検査では限られた染色体異常しかわかりませんがとりあえず安心しました。

早速、旦那にも報告。

旦那も一安心したようです。

まだまだ何が起きるかわかりませんがホッとしました。

が、こればかりは贅沢な話ですが、性別は女の子でした。

私的にはどちらでも良いと思っていましたが、

旦那が長男で男の子が欲しいと思っているので少し申し訳なく思っています・・・。

旦那は絶対男の子だ!と言っているのでこのタイミングで性別を伝えられずにいます。

今後少しずつ女の子である事を匂わせてショックを和らげていこうと思っています。

次は産科での初めての妊婦検診です。