4日前、湯船に浸かりながら、AERA別冊の
「「30歳」で生まれ変わる。」
というムックを読んでいた。
表紙は押切もえさん。


もうすぐ30だ~、と感じながらも、
浮かぶのは20代前半の記憶ばかり。

この20代中期~後期にかけて、
近い年層なのにぱっと出てこないのは、
「エセ社会人」ばっかりしてたからだと思います。


うーん、その場その場で頑張っては生きてはいます。
今の仕事もかれこれ4年になる。
その前に4度の切替もしている。

4が二つ並んで、44(よいよい)。良い良いですよ。
俺の中学と高校の受験番号は44でした(付属だから高校は進学テストか)。
なんと大学の受験番号も、3044とかだったと思う。

そんな機運な2つの数字だけど、いずれどちらかが「5」を超えていくことになる。



半年くらい前に、ある人材派遣会社の社長さんに、
スクールの取材としてインタビューする機会をもらいました。

そこの社長さんは48歳。なのに、背中の筋肉がついているのがわかる。
ジムに通っているそうです。
対して、ジムに御金を払い続けている自分は、中肉猫背に。
30手前にして「もう落ちなくなるよ、お腹周りとか」って言われるようになった。


思えばWebの仕事をしだして、急にデスクワークになり、
A型の血で「いちいち、チマチマした作業にもこだわってしまう」時間かかることをたくさんするようになって、
一気に体重が上がった。歩かなくなった。

プライベートでもA型かと思えば、
そこは、母方のO型の血で「あー面倒だなぁ、大丈夫でしょ、これでよし!(O型の皆を敵に回す発言^^)」的な考えのもと、
老化はどんどん進んでいった。

「身体が資本」って誰もが言うけど、若い頃は顧みないもんねー。
今になって、すごく影響があるって感じてる。



今年の冬~春にかけて、この会社に入って以来、どんどん仕事に対する情熱が冷めてきていた。
学生の時のように、自由にわがまま言えない面倒臭さ。
わがままは、「我がまま」と書く。自身が保てないとマイナスに働いていた。

今年の夏、久しぶりにボーナスが出なかった。
確かに仕事で起きてはならないミスが重なった、ということのようですが、
それよりも、半年に一度提出する「自己評価表」に
「もうどうでも良くなっている。来年、外国に勉強に行きたい」と書いたことが
判断の決め手になったんだろうと思います。

死に物狂いで働いているかというと、とんでもない。
だから、死に物狂いで残業したり考える人達に、自分の給与が配分されていった
というだけ。
反省もしたし、後悔もした。でも、それでもいまいち情熱が向かなかった。



最近、転機が2度、訪れた。


会社のHPのリニューアルが、本格的に始まった。

それまでしばらく「創作」をきちんとしていなかったからだと思う。
インストラクターとして教えることで学んでいたし、
マーケティングよりのWebにばっか興味を持っていたし、
他社のHPは作っていても、最後には手放すことになる。
なんか財産を作っている気には、全然ならなかった。
Webサイトも一過性のものだしね。


創ることに乾していた感覚。
もちろん感覚だけでなく、何もかも上手くいかない「創作」活動が続いた。
本部に缶詰めになり、「帰れない・汚い・嫌い」と3Kの続く日々。
何度も辞めたいと思っていたし、その間、会えなかったインストラクターも
気が合っていた職場の人も、辞めていってしまった。


不景気は身体の中まで蝕むことになった。


そんな中、8/1にお披露目となったそのページは、
一緒に仕事をしていた仲間に、ある意味「恩返し」ができたような形になった。
もちろん悪い所も指摘を受けるが、「でも良いよね」って誰もが言ってくれた。
会社では、久しぶりの手応えを仕事に感じた。



その前にあった大きなこと。それが、大学時代の友人の結婚式。
mixiには書いたが、映像を作らせてもらった。
時間が全く取れない中で、本当にやり切った。普段の仕事以上に。
だから仕事以上に良いことに繋がったし、達成感があった。

たとえ今ここまでしか出来なくても、自分の腕が中途半端でも、
やり切れば、やり切っただけの達成感を自分で得ることができて、
感動やら笑顔やら、プラスになるものを誰かもそこで得ることができる。

それこそが「クリエイター」の生き甲斐だと思った。
これだから、たとえアマチュアな登頂1号目クリエイターだって
辞めるもんじゃないなぁと思った。



色んな人に叩かれて、色んな人に迷惑かけて、
強気な部分はどんどんなくなっていったけど、
そこで「弱気でいこうとする」自分が、この数年間はいたと思う。

やりたいことがあるなら、やろうよー。
でも、子供の頃のように「好き勝手」ではなく、
「責任」を自分で抱えていくようにしてさー。
って前向きになってきた自分がおります。



前半はここまでー。



FOUR GET ME A NOTS「Beginning」