YahooとGoogleが提携したのは、検索エンジンの技術に労力を割く以上の
大きな成果を作っていかなくてはならないから。

Googleは検索エンジンのアルゴリズムにおいて、
到底Yahooには追いつけないような技術・精度を追求しました。


Yahoo側としては、これ以上検索精度をあげようとするよりも、
もっと別のところに注力しようと判断したとみられます。
結局、YSTとして2004年5月に独立したにも関わらず、健闘の末、敗れることになってしまいました…。

敗れたという表現は違うかもしれませんが。

さらにYahooからの技術の提供で、Googleがパワーアップしますしね。



提携することになった大きな要因は、
「facebook」や「Twitter」というソーシャルメディアへの参入のためとみられています。

検索エンジンは一方的な検索結果を出してしまうもの。
検索結果に意味を持たせる=セマンティックな検索エンジン「NEVER」や「Bing」のようなものを
今後も開発し続けることは明示されていますが、
時代はユーザー同士が情報を拡げていく方に切り替わっています。

どれだけ検索結果が優れたものであっても、上位に位置するサイトは固定的になってしまうのが
検索エンジンの悪い癖です。
たとえばYahooのTOPでUPされたり、もしくはそれ以上の瞬間的なニュースを
即座に検索に反応させるのは難しいです。
(例えばワールドカップでゴールした瞬間の映像を、数秒後にTVの再放送みたいに見れるようにするとか)

でも、Twitterを使えば、そこでニュースを誰かがつぶやき、それが即座に自由に広がっていくので、
みんなそっちの情報を読むようになります。
Twitterが流行したきっかけも、まさに情報の鮮度があるからです。
海外、特にアメリカではfacebook自体が名刺がわりになっているので、
仲間同士の必要な情報共有もしやすいでしょう。

Googleは以前、「Google Buzz」というfacebookに対抗するサービスを作りましたが、
あまり成果は出ていないようです。
だからソーシャルメディアの対応をするために、事を急いだといえそうです。

すぐ移り変わる業界なので、少ししたらまたガラッと違うかもしれませんが、
とりあえず、今はそんな状況です。

あとは、ニュースをまとめてあるサイトの紹介をします。
たぶんこれ読めば、セミナーで聞かれてもいけます!(^^)

↓↓↓

「このページではYahoo! JAPANとGoogleの提携に関するリリースやニュース、記事をまとめていますので、動向をチェックする際にご利用ください。」
http://devo.jp/yahoo_google/