コースでプレイしている最中に、
全然思い通りにプレイできなくて、
帰りたい、と思ったことがあります(笑)
本気でそう思いながらも、
キャディーや一緒にプレイする仲間に、
「もう帰りたい」
と冗談めかして、言ったこともあります。
子供の精神年齢ですね
ゴルフって、偉大なスポーツだなあ・・・
なんて達観するかのように書くくせに、
コースに出たらまた子供の精神年齢に戻るw
情けないけど、その程度の自分なんですね。
いい歳になって、
家族がいて子供もいて、
仕事ではそれなりに責任ある仕事に就いててても、
所詮はその程度ということです。
けど、私はそんな自分が嫌いじゃない。
勝ちたい、越えたい、制覇したい、成功したい、
上手くいって嬉しい、失敗してくやしい。
これは人間の持つ当たり前の本能だ。
そもそもこの気持ちがなかったら、
上手くなんてなれないよ。
ただ、その感情を、外にさらけ出すのは、
格好悪い。
胸の中にとどめておきたい。
良い時も、悪い時も、冷静沈着。
これが、私の美徳とするスタイルです。
カーッとなった自分を制御するために、
もう一人の自分を登場させる。
そいつには、喜怒哀楽の感情がない。
常に冷静で、的確な意見をしてくる。
ダメな自分を、厳しく律してくれる。
2009年のWBC決勝戦、日本vs韓国。
3-3の同点で迎えた延長10回2アウト2,3塁。
打席には今大会不振のイチロー。
ファウルで粘ったイチローは、
8球目を見事センター前へヒットし、
これが決勝安打となった。
後日、その打席での心境を聞かれ、
イチローはこう答えていました。
「自分が解説者になって、実況中継していた」
世界の大舞台で、このような心境になる
アスリートのメンタルは、想像も付きませんが、
一つ思うのは「冷静だった」のだろうなあ。
彼は、プレー中のグランドでは一切感情を表に出しません。
常に、すべきことに集中しているように見え、
対戦相手に敬意を払っているようにも見えます。
イチローの、そんな姿勢が好きです。
あんな風に、カッコよくありたいものです。
上手、下手に関係なく。