仕上げのペイントです。
まずはこの子です(笑
当初のイメージのとおり、アイスブルーで行きました!
シャワールームのドアも塗ります。
気分があまりに晴れ晴れとしているのに驚きます。
そらそうですね。。。4浪した受験生に訪れた「サクラサク」みたいなものですから(笑
バスルームのドアも塗っときましょ!
そう言えば、このドアにはノブの近くに穴が空いていました。
古いドアにはオーナーによってドアノブやロックの付く場所が変わることがよくあるようです。
時の移ろい感じられるところですね。
ある箇所は大工さんがきれいに埋めてくれましたが、少し残ったところがあったので、そこはオーガニックな感じに埋めてみました。
思いつきで米粉とオガクズと水を軽くレンジにかけて練ったものをパテにしてみました♪
埋めた後にアンティーク家具のリペアーさんに話してみると、いいとろこを行ってると聞いて嬉しくなりました。
ボンドの無い時代、ある程度の粘着性のあるものといったらやっぱりデンプンですよね!
ここをペンキで塗り込みます!
うっほー!!いよいよ仕上がるぞー!!
はやる気持ちを抑え、タイルにワックスを塗ります。
これも大事な作業です。飴色に輝く本場のタイルはこのワックスによるものなのです。
タイルの提供元の昭和インペックス さんから素晴らしいワックスをいただきました。
それを塗って、、目地を埋めればいよいよ仕上がりです!・・・がこの作業も気分が悪くなるほど大変でした。。。
目地詰め ‐リシン材を埋めました-
骨董市で手に入れたヒトデを一部に入れました。どんぴしゃのイメージのものが見つかってラッキーです。
バスルームにはやっぱり海のテイストを入れたくなるのです(笑
ところが、磯の香りがするのでしょう、我が家のニャンコ達の反応がハンパではありません!
恐ろしいほどの興味を示します。かじられるのは嫌だなあ。。
そんな彼らも、作業時にはここまで手伝ってくれるまでになりました!(笑
Jack ! 君にはnever無理だよ!!