数ヶ月の間どうも調子がlow keyでしたがゆっくり浮上感。
数ヶ月の間の自分的ハイライトは
・女性起業家セミナーの参加（区の機関なので怪しくないですよ）
・うみ森でのmicaさんのグループワーク
・その後のmicaさんとの個人セッション
・りょうこさんとかおちゃんと海へ行く
・「喜びから人生を生きる」を読んだ
女性起業家セミナーではたくさんのステキな女性に出会ってインスパイアされた。
自分の思いを情熱込めて話し合うのは楽しい。
Heartをまっすぐに表現する事は癒しだ。
うみ森でのグループワークでは前回のmicaさんとのセッションの追体験的な。
ぐずぐずと進めない自分もまた再確認。
皆さんに最後に「やります！」宣言で自分を追い込んでみる。
その後の個人セッションでも同じ感じ。
micaさんに説教（笑）されつつ足揉んでもらう。
micaさんはもうNYに帰っちゃうから、たっぷり甘えといた。
りょうこさんとかおちゃんと海に行った。
コタコ保育園だったから久々の女友達と恋話とかで盛り上がってきゃぴきゃぴ。
こういう時間もあんまりない生活だからすっごく楽しくて癒された。
で、りょうこさんが教えてくれた「喜びから人生を生きる」を買って読む。
良い本だった。
とっても。
自己嫌悪とかもういいやってなった。
まぁ長年のいじけグセはそう治らないけどそんな自分でまぁいいやって思えた。
今年中に何か形に出来たらいいなぁとほそぼそ体制を整え中。
今日はmicaさんが我が家にきてくださって、
友人カオちゃんと、ウチの夫婦それぞれ個人セッションを受けさせてもらいました。
micaさんはアメリカにいた時からずっとお姉さんのように支えて下さった人。
いろいろ思い悩んで思い詰めていた時にいつも助けてくれた命の恩人と言っても過言ではない。
久しぶりにきちんとセッションを受けることが出来るのでとても楽しみにしてました。
思い返せば最後にセッションを受けたのは結婚前の2010年の秋のグループワーク。
去年の12月の冬至の日に、奈良さんのコンサートでお会いした時、
「なにをそんなに落ち込んでるの？またちゃんと会わないとね」
と声をかけてもらった。
私は自分でも分からないような思い悩んだ気持ちをもてあましていて、
『みかさんさすがだな～』
と、ありがたかった。
そして迎えたこの日、
今日の体験を忘れる前に書き留めておこうと思う。
私にとって衝撃と感動と喜びに溢れるセッションになりました。
カオちゃんがトップでセッションを受けて、その後みんなでランチ。
そして旦那のヨタンがセッションを受けている間、私とカオちゃんは外にお散歩で席を外す。
外している間、カオちゃんと楽しく話していつつも気持ちが段々重くなる。
その思い気持ちは、ヨタンに対する申し訳なさや罪悪感。
私のフラストレーションをヨタンにぶつけてしまう自分に自己嫌悪。
そんな思いがじりじりと心を満タンにしていく。
そしてヨタンのセッションが終わる頃私たちは家に戻ってきた。
ミカさんに部屋に招き入れられ、
「手伝ってね」
と、横たわるヨタンの胸に手を当てる。
とたんに溜まっていたものが溢れて一気に涙。
「ごめんね」
「ありがとう」
「愛してる」
泣きながら抱き合う。
いつもどんな私でも受け止めてくれてありがとう。
ひどいことをたくさん言ってごめんなさい。
愛しています。
想いをひとしきり吐き出すと重かった気持ちがウソのように軽くなった。
そして私のセッション。
最初は足裏のマッサージをしてもらいながら話す。
私自身のArtの活動をもっとやるべきだということ。
一人の時間を持つこと、
夫婦二人の時間を持つこと・・・など。
そして、「すこし呼吸しようか」
と呼吸にはいる。
口で肺呼吸。
多少の息苦しさ。
「自分に謝ってみて」と、ミカさん。
自分に謝るが、
謝る意味が分からない
そう伝えると、「それでもいいから、がむしゃらにただ謝って」
何度も心の中で「ごめんなさい」と言ってみるも、手応えが無い。
呼吸を続ける。
「久ちゃんは悪くないよ」
と、みかさん。
５歳の時の出来事が出て来る
ここから、どんどんと過去への逆行が始まる。
５歳の時、知らないお兄さんに押し倒されて
「お願いやからキスさせて」と言われた体験。
その体験の後、母に言って欲しかった言葉を自分で言う。
もう怖くないよ
守っているよ
守られているよ
もう大丈夫だよ
安心していいんだよ
この時に体験した恐ろしさがよみがえる。
イノセントな子どもだった自分が感じたとてつもない恐怖
怖いよー
なにこれー
強い恐怖になんども叫ぶ
「大丈夫だよ、何も久ちゃんを傷付けることは出来ない」
「あなたは何にも影響されない」
何が起こっても私は影響されない
守られている自分
そうか、
大丈夫なんだ・・・
気付き
私は
全ては
守られている
守られている感謝で、溢れる涙
ありがとうございますと繰り返す
毛布を顔に押し当てたとたん、
私は子宮の中にいた
子宮の中は完全に守られている
絶対的な安心感
子宮の中の私の気持ちは、とてつもなくありがたいという思いと、
産まれることの出来る嬉しさ、ありがたさで溢れている。
言い表し用の無いほどの高揚感、わくわくのかたまり。
そして産まれた。
産まれた時の私は、
とにかく産まれることのできた嬉しさとありがたさで、
もうたまらず手足を動かし、息をした。
足も手も動くぞ！嬉しいな！楽しいな！
息ができる！なんて空気が美味しいんだ！
それを手足をバタバタして喜んでいた。
楽しいことをたくさんするぞ！なんてわくわくするんだろう！
という思いがみなぎっていた。
なんてことだろう。
私はこんなにも楽しみにこの世に産まれてきたのか。
愕然とした。
そしてこの時、深く深く、心から自分に謝る。
こんなにも楽しみに産まれてきたのに、今の今まで自分で自分を虐待するかのように縛り付けて楽しませてやらない生き方をしていた。
自分になんてひどいことをしていたのか。
胸が締め付けられる。
「ごめんなさい」
「なぜこうなったんだろう」と嘆くと、
「理由は考えなくていい、これから楽しんで生きれば良いよ」とみかさん。
そしてコタンの存在。
コタンは今まさにこのわくわくの中で生きているのか。
菩薩のように見える。
今このことに気付くことが出来て良かった。
コタンを傷付けてしまうところだった。
コタンはコタンの思うように、自由に生きていい。
何をしてもいい。
何も心配はいらないのだ。
本当に自分がしたいことだけして生きていいんだ。
それがよくわかった。
「Leela、神々の遊び、なんだよ」と、みかさん。
この言葉、前にも何度も聞いたことがあったけど、分かっていなかった。
『全てが遊びで楽しみで喜びなんだ・・・』
今体験した全てが衝撃的で、全身しびれたような感覚の中で、
はじめて、なるほど・・・と、思った。
なんと今までくだらないことを心配して生きていたのか。
一秒も無駄にせず楽しいことをいっぱいして生きようと産まれてきたけれど、
私はこの33年間その思いを押さえつけて生きていたんだと実感。
こんな感じのセッションでした。
願わくばこの感覚を忘れずに残りの人生を生きたいと思います。
追記：
子宮の中は狭いものかと思っていたけれど、
この体験の中で感じた子宮の中は宇宙の中のようでした。
そりゃ宇宙にいたことが無いのでよくわからないけど、
ものすごい広がりを感じる、でも空気（？）が電気を帯びているような密なところでした。
でも子宮の中だからあれは羊水？
羊水は海水と成分比率が似ているらしいですね。
宇宙は海みたいな感じでもあるんでしょうか。
それから、子宮の中にいた自分は、まだ人間ではない生き物だったような感覚があります。
だからといって宇宙人という訳ではないような。
体は人間の赤ちゃんになりかけなんだけれど、意識そのものが生命体のような感じでした。
意識と体はまだ完全に一体化していないような状態です。
全然余談で蛇足ですけど、
今までグループや個人でブレスワーク、リバーシングのセッションを受けてきた中で、
時々体験のシェアリングで、子宮にいたときの思いが蘇ってきたという話をする人がいた。
私はそれを聞きながら、「私もそんな体験してみたいな～」って考えていた。
この日、その体験が出来て、なかなか「おぉ～」（ドヤ）な自己満足感もあります笑
みかさん、コタン、ヨタン、カオちゃん、どうもありがとう。
友人カオちゃんと、ウチの夫婦それぞれ個人セッションを受けさせてもらいました。
micaさんはアメリカにいた時からずっとお姉さんのように支えて下さった人。
いろいろ思い悩んで思い詰めていた時にいつも助けてくれた命の恩人と言っても過言ではない。
久しぶりにきちんとセッションを受けることが出来るのでとても楽しみにしてました。
思い返せば最後にセッションを受けたのは結婚前の2010年の秋のグループワーク。
去年の12月の冬至の日に、奈良さんのコンサートでお会いした時、
「なにをそんなに落ち込んでるの？またちゃんと会わないとね」
と声をかけてもらった。
私は自分でも分からないような思い悩んだ気持ちをもてあましていて、
『みかさんさすがだな～』
と、ありがたかった。
そして迎えたこの日、
今日の体験を忘れる前に書き留めておこうと思う。
私にとって衝撃と感動と喜びに溢れるセッションになりました。
カオちゃんがトップでセッションを受けて、その後みんなでランチ。
そして旦那のヨタンがセッションを受けている間、私とカオちゃんは外にお散歩で席を外す。
外している間、カオちゃんと楽しく話していつつも気持ちが段々重くなる。
その思い気持ちは、ヨタンに対する申し訳なさや罪悪感。
私のフラストレーションをヨタンにぶつけてしまう自分に自己嫌悪。
そんな思いがじりじりと心を満タンにしていく。
そしてヨタンのセッションが終わる頃私たちは家に戻ってきた。
ミカさんに部屋に招き入れられ、
「手伝ってね」
と、横たわるヨタンの胸に手を当てる。
とたんに溜まっていたものが溢れて一気に涙。
「ごめんね」
「ありがとう」
「愛してる」
泣きながら抱き合う。
いつもどんな私でも受け止めてくれてありがとう。
ひどいことをたくさん言ってごめんなさい。
愛しています。
想いをひとしきり吐き出すと重かった気持ちがウソのように軽くなった。
そして私のセッション。
最初は足裏のマッサージをしてもらいながら話す。
私自身のArtの活動をもっとやるべきだということ。
一人の時間を持つこと、
夫婦二人の時間を持つこと・・・など。
そして、「すこし呼吸しようか」
と呼吸にはいる。
口で肺呼吸。
多少の息苦しさ。
「自分に謝ってみて」と、ミカさん。
自分に謝るが、
謝る意味が分からない
そう伝えると、「それでもいいから、がむしゃらにただ謝って」
何度も心の中で「ごめんなさい」と言ってみるも、手応えが無い。
呼吸を続ける。
「久ちゃんは悪くないよ」
と、みかさん。
５歳の時の出来事が出て来る
ここから、どんどんと過去への逆行が始まる。
５歳の時、知らないお兄さんに押し倒されて
「お願いやからキスさせて」と言われた体験。
その体験の後、母に言って欲しかった言葉を自分で言う。
もう怖くないよ
守っているよ
守られているよ
もう大丈夫だよ
安心していいんだよ
この時に体験した恐ろしさがよみがえる。
イノセントな子どもだった自分が感じたとてつもない恐怖
怖いよー
なにこれー
強い恐怖になんども叫ぶ
「大丈夫だよ、何も久ちゃんを傷付けることは出来ない」
「あなたは何にも影響されない」
何が起こっても私は影響されない
守られている自分
そうか、
大丈夫なんだ・・・
気付き
私は
全ては
守られている
守られている感謝で、溢れる涙
ありがとうございますと繰り返す
毛布を顔に押し当てたとたん、
私は子宮の中にいた
子宮の中は完全に守られている
絶対的な安心感
子宮の中の私の気持ちは、とてつもなくありがたいという思いと、
産まれることの出来る嬉しさ、ありがたさで溢れている。
言い表し用の無いほどの高揚感、わくわくのかたまり。
そして産まれた。
産まれた時の私は、
とにかく産まれることのできた嬉しさとありがたさで、
もうたまらず手足を動かし、息をした。
足も手も動くぞ！嬉しいな！楽しいな！
息ができる！なんて空気が美味しいんだ！
それを手足をバタバタして喜んでいた。
楽しいことをたくさんするぞ！なんてわくわくするんだろう！
という思いがみなぎっていた。
なんてことだろう。
私はこんなにも楽しみにこの世に産まれてきたのか。
愕然とした。
そしてこの時、深く深く、心から自分に謝る。
こんなにも楽しみに産まれてきたのに、今の今まで自分で自分を虐待するかのように縛り付けて楽しませてやらない生き方をしていた。
自分になんてひどいことをしていたのか。
胸が締め付けられる。
「ごめんなさい」
「なぜこうなったんだろう」と嘆くと、
「理由は考えなくていい、これから楽しんで生きれば良いよ」とみかさん。
そしてコタンの存在。
コタンは今まさにこのわくわくの中で生きているのか。
菩薩のように見える。
今このことに気付くことが出来て良かった。
コタンを傷付けてしまうところだった。
コタンはコタンの思うように、自由に生きていい。
何をしてもいい。
何も心配はいらないのだ。
本当に自分がしたいことだけして生きていいんだ。
それがよくわかった。
「Leela、神々の遊び、なんだよ」と、みかさん。
この言葉、前にも何度も聞いたことがあったけど、分かっていなかった。
『全てが遊びで楽しみで喜びなんだ・・・』
今体験した全てが衝撃的で、全身しびれたような感覚の中で、
はじめて、なるほど・・・と、思った。
なんと今までくだらないことを心配して生きていたのか。
一秒も無駄にせず楽しいことをいっぱいして生きようと産まれてきたけれど、
私はこの33年間その思いを押さえつけて生きていたんだと実感。
こんな感じのセッションでした。
願わくばこの感覚を忘れずに残りの人生を生きたいと思います。
追記：
子宮の中は狭いものかと思っていたけれど、
この体験の中で感じた子宮の中は宇宙の中のようでした。
そりゃ宇宙にいたことが無いのでよくわからないけど、
ものすごい広がりを感じる、でも空気（？）が電気を帯びているような密なところでした。
でも子宮の中だからあれは羊水？
羊水は海水と成分比率が似ているらしいですね。
宇宙は海みたいな感じでもあるんでしょうか。
それから、子宮の中にいた自分は、まだ人間ではない生き物だったような感覚があります。
だからといって宇宙人という訳ではないような。
体は人間の赤ちゃんになりかけなんだけれど、意識そのものが生命体のような感じでした。
意識と体はまだ完全に一体化していないような状態です。
全然余談で蛇足ですけど、
今までグループや個人でブレスワーク、リバーシングのセッションを受けてきた中で、
時々体験のシェアリングで、子宮にいたときの思いが蘇ってきたという話をする人がいた。
私はそれを聞きながら、「私もそんな体験してみたいな～」って考えていた。
この日、その体験が出来て、なかなか「おぉ～」（ドヤ）な自己満足感もあります笑
みかさん、コタン、ヨタン、カオちゃん、どうもありがとう。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
実家で飽食三昧です。
今年は姉も2ヶ月のベビーと帰ってきていて賑やかです。
このベビちゃん、りのりんといいます。よろしくね♫
りのりんはウチのコタンとほぼ1年違い。
りのりん見ててコタンの一年前を思い出してジーンとします。
しかし正直あんまり覚えてなかったりもします。
毎日変化が多すぎて忘れちゃいますね。
断乳は、今はもうすっかり断乳完了です。
先月23日にお乳マッサージを受け、たまっていたほとんどのお乳を出して頂きました。
多少しこりが残っていて痛みもあったのですが、10日ほどかけてゆっくり身体に吸収されて、今では元のちいちゃいふにゅふにゅお乳に戻りました。
食事も何も気にせずがつがつ食べてます！
痛みから解放されてちょ～楽しい年末年始！
さて、2013年、どんな年にしたいか。
今年は自分の作品を少しでも作りたい。
作品というほどの立派なもんでなく、ささやかでも自分の手で何かを形にしたい。
なかなか今まで時間が取れなかったけど、コタンの卒乳に伴い少し時間が出来たので、あのわくわくにちょっとでもひたれますように！
心も身体ももっとエネルギーいっぱいにしよう。
妊娠・出産・育児で生活習慣がたがたで、なんとかしないとな～と思い続けていました。
食生活、運動週間、心の充実など、どんどん見直していきたいです。
もっと美術館に行こう！
美術館で刺激を受けると、心が活性化する。
Artが大好きなんだって感じる！
それってホントに喜びいっぱい感じること！
生きてるって素晴らしい
今年もよろしくお願いいたします。
実家で飽食三昧です。
今年は姉も2ヶ月のベビーと帰ってきていて賑やかです。
このベビちゃん、りのりんといいます。よろしくね♫
りのりんはウチのコタンとほぼ1年違い。
りのりん見ててコタンの一年前を思い出してジーンとします。
しかし正直あんまり覚えてなかったりもします。
毎日変化が多すぎて忘れちゃいますね。
断乳は、今はもうすっかり断乳完了です。
先月23日にお乳マッサージを受け、たまっていたほとんどのお乳を出して頂きました。
多少しこりが残っていて痛みもあったのですが、10日ほどかけてゆっくり身体に吸収されて、今では元のちいちゃいふにゅふにゅお乳に戻りました。
食事も何も気にせずがつがつ食べてます！
痛みから解放されてちょ～楽しい年末年始！
さて、2013年、どんな年にしたいか。
今年は自分の作品を少しでも作りたい。
作品というほどの立派なもんでなく、ささやかでも自分の手で何かを形にしたい。
なかなか今まで時間が取れなかったけど、コタンの卒乳に伴い少し時間が出来たので、あのわくわくにちょっとでもひたれますように！
心も身体ももっとエネルギーいっぱいにしよう。
妊娠・出産・育児で生活習慣がたがたで、なんとかしないとな～と思い続けていました。
食生活、運動週間、心の充実など、どんどん見直していきたいです。
もっと美術館に行こう！
美術館で刺激を受けると、心が活性化する。
Artが大好きなんだって感じる！
それってホントに喜びいっぱい感じること！
生きてるって素晴らしい