こんばんは。


今日は祈りの日。


あの日に思いをはせて、絶対にみんなが忘れてはいけない日。


もう10年が経ってしまいました。



あの2011年。被災地に海外アーチストの中でいち早く駆けつけてくれた米国のバンド。


MR.BIG


阪神淡路大震災の時もそうだった。


その年、1995年の12月に来日して、復興したライブハウスでライブを行った。


私は音楽好きを通り越して、バカだから、


彼らのそうした行動は、日本のファンとして素直に嬉しかったし、


とても尊いものだと思えた。




そのMR.BIGを追ったドキュメンタリー映画を


作った監督がいる。


川西 全。


「2011年の東日本大震災の発生翌月にあたる同年4月、予定通りジャパン・ツアーを実施するのみならず、いち早く被災地での公演を実現させたMR.BIGの姿を追ったもの。そもそもはTV番組用に制作された約25分間のドキュメンタリー映像だが、今回の映画祭では60分ヴァージョンが公開されることになる。」

(BARKSより抜粋させていただきました)



『TBSドキュメンタリー映画祭』が、

3月18日に開幕するということで、

それに先駆け、3月8日、この作品の先行上映会&トーク・イベントが東京で開催されました。


イベントには、ゲストスピーカーに、

メタルマスター伊藤政則氏が登壇。

とても興味深い話をされたんだろうな、と気になります。


記事:

MR.BIGと日本をめぐる、忘れてはならない現実の物語 | BARKS「テレビで伝えきれないことがある」…そんなキャッチコピーが冠せられた<TBSドキュメンタリー映画祭>が、いよいよ3月18日に開幕を迎える。さまざまな時代や出来事、人物などをめぐる現実が描かれた多様な作品が、同日から...リンクwww.barks.jp




この日のイベントは配信で アーカイブでご覧になれるそうです。(e+ イープラスで)


私はまだ見ていないので、見ようと思っています。


3月15日までご覧になれます。




やっぱり今日はこの曲が聴きたい。


Mr.Big  To Be With You





音楽にしかできないことが、この世にあると信じています。


音楽が無力であることも知っています。


でも、音楽は誰かの何かを救う力を持っている。


それは、原体験からなのでしょうか?


思わずにはいられないのです。





明日以降 もう一度。


ハザードマップを確認したり


備蓄品の足りないものを点検したり


気を引き締めて行かなくちゃ。







すべての人に笑顔の花が咲きますように。


明日も生きよう。