自分のことを大嫌いで、
自分の幸せを遠ざけていた私。
そんな私が、今幸せだな～って思えるようになれたこと
書いている私も、何じゃそれ？的な部分もあるのですが、
嘘や創作を書いてもしょうがないし、
そこまで知恵もありませんので、
結局ダラダラと経験談を書くこととなるわけですが、
一番のきっかけと言えば、恋をしたことかなぁ～と思います
そうそう、そもそも私、女性も嫌いだったのですよね。
これも物心ついた時には
同じように物心ついた時には苦手だったのが犬で、
これは、飼い犬に手を伸ばしたら、噛まれた。
という明確な事実があった（らしい＝母親談）のですが
女性の場合は、何故なのか未だに謎です
女性も嫌いだし、女の子の使うようなもの、
女の子がするような事も嫌だったし、
そのまま大きくなっていたら、男性しか愛せない？
としか思えないような子ども。
結婚なんて有り得ないって思っていました
ところが、私の中に組み込まれていた生命のプログラムは、
思春期には、女性を好きになるようになっていたみたい。
人並みに、女性のことが気になるようにはなっていました
とは言え、女性とずっと距離を置いてきた私は、
どうしていいのかさっぱり分かりませんでした。
ちょっとした会話でも、緊張したり、噛んでしまったり
文化祭の練習や準備等で、一緒に行動する仲間に入ったりして、
気づけば周りにカップルができた・・・
なんて流れもありましたが、全く蚊帳の外にいた感じ
気をつかってあげようよ。
なんて言われることもあったので、
空気の読めない自分を感じて、自信を失うばかり
実際こんなことを繰り返していたんですよね・・・