幸せってそもそも何

そんな話を時々目にします

私もそう思っていました。
形ないもの、見えないもの

学校ではあまり教えてもらえませんものね

道徳の授業はあったけれど、幸せについて!ってあったかな?
ただ、そんな言葉を聞いたとしても、
子供の頃の私は、自分には関係ない!って思っていたかも

何故って?
それは、自分の事が大嫌いだったから

何でこの世にいるんだろう??
よく考えていたことです。
今振り返れば、お兄ちゃんという立場

弟が立て続けに生まれたことで、
それまで一身に受けていた両親の愛情を、
手放そうとした結果?という気もするのですが、
何せ物心ついたころには、こんな思考パターンでした

おかげで、人生は回り道の連続

夢は?希望は?
分からない。
悩みがあっても誰にも言わない・・・
子供らしくない子供と言われる事も何度か

両親は子育てに頑張っていたと思うけれど、
私がそんな生き方を選択していたのですよね

書きながら、ふっと涙腺が緩みそうなお話ですが、
それでも、幸せって感覚が手に入るのだなぁ~

というのが、今の私の中の結論

そう言えば、幸せって何?って話が、
どっか行っちゃいましたね~

実は何の定義もしていないのだけれど、
長くなりそうなので、この辺で

最後まで読んで下さった方。
ありがとうございます
