先日、クレイ講師の先輩で、
石鹸の先生でもあるともこさんの
「クレイ石鹸作りワークショップ」に
参加してきました🌿
クレイ石鹸を作るのは今回で2回目。
前回作ったクレイ石鹸がなくなって、
「そろそろ作ろう」と思いながらも
ついつい、後回しにしてしまっていました。
そうこうしているうちに、
朝晩冷えはじめて、
肌の乾燥が気になり始めて。。。
そんなとき、
ともこさんのワークショップ開催の
お知らせが!
「これはもう行くしかない!」と
参加を決めました✨
石鹸づくりには、主に3つの製法があります。
・コールドプロセス製法
・ホットプロセス製法(釜焚き製法)
・機械練り
今回の石鹸づくりは、
コールドプロセス製法。
この作り方は、自然に発生する熱だけを
利用する
低温製法
この製法の特徴は、
高温で処理せず、
低温でじっくりと時間をかけて
熟成させるので、
素材のオイルや植物などに含まれる
美容成分がそのまま残ること✨
そして、添加物がないので、
肌にやさしいのが、うれしい!
そして、なんといっても
私の大好きな、
クレイをいれちゃうので、
クレイの「吸着力」で
毛穴の汚れや古い角質を除去して
さっぱり洗い上げることが
できるんです!
さらに、クレイに含まれるミネラルが
肌の水分バランスを整える効果が
期待できるので、
さっぱりだけど、
しっとりの洗いあがり🫧
だから、クレイ石鹼を使っていないと、
特に乾燥する季節は
肌が乾燥してきちゃうんです💦
私にとって
絶対絶対の必需品!
ただ、ちょっと困ったことに、
このコールドプロセス製法は
じっくり熟成させるので、
作ってから、石鹸として使えるまで、
1ヶ月待たなくちゃいけないの💦
もっと早く、つくっておけばよかった。。。
仕方ない!
気長に待ちます
。
さて、
作ったクレイ石鹸を型に流し込んで、
蓋をしたら、これを、
タオルにくるんで保冷バッグや、
発泡スチロールに入れて、
保温状態で2日おきます。
2日たったら型から出して、







