先日、私のブログ発信のサポートを
してくださっているさなえさんが、
私のことをブログで
紹介してくださいました。
こちらです
さなえさんのブログでは、
これまでの私の想いと歩みを、
やさしく包み込むように
書いてくださって、
胸の奥がじんわり温かくなりました。
それと同時に、
「自分自身を外から見た」ような不思議な感覚もあり、
こうしなければいけない、
ではなく、
私は何をしたいのか、
私は何ができるのか、
これでいいんだ！
私が「クレイ」と
「睡眠」を伝えたい理由
クレイと睡眠。
この2つは、私にとって、
「生き方そのもの」を支えてくれる
大切な存在です
クレイと出会った、私の原点
私がクレイに出会ったきっかけは、
母の病気。
もともと自然療法に関心があり、
アロマを生活に取り入れていた頃、
リウマチの薬の副作用で、
薬剤性間質性肺炎になり、
亡くなってしまった母。
「あの薬を飲まなければ。。。」
そんな母の無念の言葉が
今でも私の心をかきむしるのです。
母は治すために薬を飲んだのです。
でも・・・
治すための薬で、命を落としてしまった
薬に頼りたくない
できるだけ自然な方法で、
体と心を守る暮らしがしたい
と、強く思うようになり、
”自然療法”を探しているうちに、
ヨーロッパでは、医療にも使われている
クレイに出会いました。
そこからクレイセラピー（粘土療法）学び、
生活に取り入れて、気づけばもう10年。
今ではクレイ講師としても
伝えるようになりました。
睡眠が、心と体を取り戻す時間だった
もうひとつ、私にとって大きなテーマが
「睡眠」
環境や、忙しさで、
自分の心も体も後回しにしてきた結果、
うつ病、パニック障害、
子宮がんに乳がん。
特に、うつやパニック障害で
夜眠れないのです。
眠たい
寝よう
でも寝れない
寝なくちゃ
どうして眠れないの
人間の基本的な生活の一部
『睡眠』ができない自分。
眠れないことに苦痛を感じていました。
でも、実際に人間は、
まったく眠らずにはいられないもの。
眠れない続きの結果、
疲れ切って気絶睡眠。
（気絶した状態）
当然それは良い睡眠ではないので、
頭痛や体調不良をまた引き起こすの繰り返し。
私の願いはただ一つでした。
ただただ、普通に眠りたいということ。
そんな時に、
栄養睡眠カウンセラーの講座に出会い、
眠りは、ただ休む時間ではなく、
心身を修復する大切なプロセスで、
人間の心と体を作る正しい栄養と、
質の良い睡眠をとることで、
さまざまな体調不良の改善ができることを
知りました。
そのメソッドで栄養と睡眠を改善したことで、
眠ることが楽しくなり、
自然と自分のベスト体重までダイエットでき、
なんといっても、気絶睡眠から、
質の良い睡眠に変わってきたのです。
その結果
頭痛の時の鎮痛剤も、
うつの薬も手放せました。
薬に頼らずに終えない
あの生活から解放されたのです。
この実感があったからこそ、
「睡眠の大切さを伝えたい」という想いが
自然と芽生えました。
私が伝えたいのは
「整える力は自分の中にある」ということ
クレイも、睡眠も、
誰かに頼らなくても
自分で自分を労わることができる方法。
時には薬に頼ることも
必要かもしれないけれど、
「それだけじゃない選択肢」がある
ということを、私は伝えたいのです。
クレイの効果や正しい睡眠の知識の
その先には、
自分の治癒力を引き出して、
“自分の力で自然に整う” という生き方です。
これが、
私がクレイと睡眠にこだわっている理由です。
自信がなく、
すぐあきらめる私
発信できなかった私と、
「まずは40点からはじめましょ。」
という言葉
「発信するからには、役に立つことを書かなくちゃ」
「ちゃんとまとめて、完璧に書かないと…」
そう思うたびに
パソコンの前で手が止まってしまう日々。
そんな私の背中をやさしく押してくれたのが、
さなえさんです。
「完璧じゃなくていいよ」
「まずは40点からはじめましょ。」という言葉。
その言葉が、私の中の
“勝手に作っていたハードル”を
スッと下げてくれました。
「40点で十分」
「40点の私、すごいじゃん！」と思えた瞬間、
やっと“自分を認める”ことができたのです。
だから、今の私がここにいる
もし、さなえさんの言葉がなかったら、
「なにも発信できない自分」から、
「あきらめの自分」に変身して
引きこもりになっていたかもしれません。
等身大の私の言葉で伝えることが、
誰かの心をあたためるきっかけになる
そう、
私が伝えたいのは、
「クレイはすごい」
「睡眠が大事」
という情報だけではなく、
それを通して、
「自分を大切にする生き方がある」
ということ。
そして、どんな小さな一歩でもいいから、
自分を信じて踏み出すこと。
これが大切だっていうこと！
私のこの挑戦が誰かの勇気づけになることを
ちょっぴり期待しながら
今、ゆっくりの歩みで進んでいます！
ではまた🎵