「認知症」
この言葉を聞いて、わからない人は
ほぼいないでしょう。
 
 
 
でも、どこか
ひとごとになっていませんか?
 
 
自分はまだそんな歳じゃないしって。
 
 
 

今日、テレビで

若年性認知症のことを報じていたのを見て

私はなんともいえない気持ちになったんです。

 

 

 

50歳で

アルツハイマー型認知症を発症した女性。

 

家族が「ただいま」と声をかけても、

「おかえり」という言葉が出てこない。

トイレに行っても、

おしりを拭くという生活習慣そのものを

忘れてしまう・・・。

 

 

40代で認知症と診断された体育教師の男性。

生徒の名前が覚えられず、

字が書けなくなって、

教師を辞めざるを得なくなってしまった・・・。

 

 

認知症は、

記憶が薄れていくだけでなく、

「当たり前の動作」まで

消えていく病気なんですね。

 


たいていは、高齢になって、

物忘れが多くなる=認知症発症

と、勝手にパターン化していたけれど、

年齢に関係なく、

誰にでも、

もちろん私にだって

起こり得ることなんですよね。

 

 

 

もしも自分が認知症になったなら・・・

家族がどう対処したらいいか

わからないだろうし、

何より愛する癒和(ゆわ)との散歩が

できなくなるなんて

私には耐えられない〜😢

 

 

 

だからこそ、

認知症にきちんと向き合って、

予見・予防の知識をたくわえて、

日々の小さな積み重ねが大切だと

改めて感じました。

 

 

 

🦷 歯ぐきの炎症が
脳に影響する?

 

 

最近の研究で、

「口の中の健康」が 

脳の健康と深くつながっている 

ことがわかってきたそうです。

 

 

認知症の原因は、

“脳だけの問題”ではなく、

口の中の健康と
脳の健康が深くつながっている
ことが、

さまざまな研究で示されています。

 

 


中でも歯周病菌は、

認知症の原因物質とされる

アミロイドβの蓄積を促す可能性

があるんですってびっくり

 

 

つまり、

日々のちょっとした 

歯ぐきケア が、

将来の脳の健康を

左右するかもしれないのです。

 


そこで、クレイの出番!

 

 

クレイは、自然の微細な粒子が

汚れや細菌を吸着する性質を持っています。
歯磨きに取り入れることで、

発泡剤や強い成分を使わずに

歯垢・汚れをやさしく落とし、

歯ぐきの炎症を抑えるサポートができます。

 

 

クレイ歯磨きには、

ホワイトクレイ(ホワイトカオリン)がおすすめ。

 

・ホワイトカオリン

・精製水

・グリセリン

 

これらを混ぜるだけ!

 

スーッとするのがお好みなら、

さらにハッカ油を入れたり、

しょっぱいのがお好みなら、

天然塩をいれるのもOK。

 

 

私は、食品添加物の天然ハッカ油

を入れて使っています!

 

 

クレイの粒子で歯がツルツルになって、

ハッカ油で抗菌作用。

そして、スーッとする清涼感が気持ちよくて、

気持ちまでスーッとするところがお気に入りです!

 

 

 

もっとラクな方法は、

歯ブラシにホワイトカオリンを

パパっと振りかけて歯磨きするだけ爆  笑

これなら簡単でしょ!

 

 

ちなみに、癒和もこの方法で
クレイ歯磨きしてます🐾

 

 

毎日の歯磨きを

「未来の脳の健康のための習慣」

として意識することは、

小さいけれどとても大きな一歩です。

 

 

クレイ歯磨きは、

自然の力で炎症をやわらげ、

口腔内を清潔に保つシンプルな習慣。

 


その一歩が、

認知症予防の新しい可能性に

つながるかもしれませんね🧠✨

 

ではまた🎵