東京バスフィッシング✨ | 日やけ嫌いなロブルアーモニター鈴木氏

日やけ嫌いなロブルアーモニター鈴木氏

ロブルアーモニター。ホームはバスは印旛沼水系。エリアは浅川&朝霞ガーデン(^.^)

いつもの印旛沼水系へ行ってきましたルンルン


ところが…
到着して早々に上流部にある水門を開けた為、とてつもなく激流・コーヒー牛乳の様な水色と1時間満たない内に20cmくらい増水ガーンガーン

これは流石にバスも身の危険を感じ、捕食どころでは無いなと。


そこで
難攻不落の都内近郊の雨に強いスポットへ再び移動あしあとあしあと


ここには数は少ないものの、出ればそこそこ型も良く以前40upを釣っています!!






到着は13時過ぎアセアセ
丁寧にやってる暇は無いので、
・ベイトフィネス8lb トルキーストレートのスナッグレスネコ ネイルシンカー0.9g
・スピニング4lb ウィールヘッド1.4g HPシャッドテール

でスタートパー


まずはシャローを中心にカレントの効く場所、フィーディングスポット、スポーニングエリアをサーチ虫めがね

一番本命だった、スポーニングエリア周辺のシャローでスナッグレスネコで丁寧に探るも反応なしアセアセ


次に
カレントが緩く水面にゴミが浮いている様なディープ隣接をサーチルンルン


見えバス発見!!
表層60cm付近に浮いているのを発見し、ノーシンカーのワッキーでスローフォール。
ボトム着底後にボトムシェイクするも反応なしアセアセ

ここではバスの魚影が少ないのでこの見えバスから得るヒントを頼りにしなければ、そのまま終了も充分にあり得るので、下方向のアプローチはやめて
上にも一定レンジにも下にもアプローチ可能
な方法を取る為、巻くことに!!
レンジを刻む巻きに関してはエリアで鍛えたので自信を持ってやり切れますOK

そして
・ウィールヘッド1.4g HPシャッド2.5インチ
で、巻くアプローチに変更OK

水面からカウントで刻んで行き
1カウント
3カウント
5カウント
でトレース音符

3カウントでロッドを胸ポジションで一定レンジで巻いていると…


巻いて浮いてきたルアーのテールにパクッ!!
うわっアセアセ
針までフッキングしていない…


これはエリアトラウトならよくある事ですが、アプローチやルアーは合っているものの魚が食いたいレンジとズレている時によくある事で、この様な時は
・レンジを変える 
・ロッドのポジションを上下に変えて巻く
と言う対処法でしっかりとしたフッキングに繋げられますOK

そこで、
カウント3で同じレンジで巻き、ロッドのポジションを下に下げる
このロッドポジションの変更で、ルアーが浮き上がるのを防ぐ事が出来ますOK


すると

ドン!!
っとめちゃくちゃ良いバイトがルンルン
バイトして反転する一番気持ちいいやつですOK




口の中にはエビのヒゲが!!

このエリアにはカニがめちゃくちゃ居て、いつもはボトムを
・ジャッカル ワムワム48にオフセットフック
・エンジン シェイクローにエグダマ0.9g
などを使ってアプローチしていますルンルン
色はカニに寄せた、アメザリカラーや黒っぽい赤など。


今回は浮いていたため、このエリアでよく見るベイトフィッシュに寄せてOSPのHPシャッドテール2.5でアプローチしましたOK
ケイテックのスウィングインパクト3インチの悩みましたが、よりコンパクトな2.5インチをチョイスしフッキングを考慮しHPシャッドテール2.5に上差し
またウィールヘッドを使う事により、ちょっとだけ波動を強くしてソフトルアーの柔らかい波動にペラの回転を合わせましたグッ


ここで1匹絞り出すのは、なかなか大変なので超嬉しかったですが、もっと早くに浮いている事に気付きベイトフィッシュパターンを組んでいれば2匹目はあったかも…


次回はここで目標2匹で行きたいと思います!!