


7時到着で早速ぶん投げました


最初にサーチ、全く情報が無かったので放流系のウォブリングスプーンでグリメタを投げました

ヒットするもののイマイチ針がかりが悪く、よくよく探ると上から大体60cmくらいにいる事が判明

久しぶりのステイン系での釣りだったので、目を使わない釣りにテンション上がります



60cmを同レンジで食わせつつ、反応が怪しくなって来る前に、いったん下から巻き上げてみるとやっぱり60cmくらい巻き上がったトコで釣れてくれます


しかし、割と違和感を感じさせると口から離してしまう様な魚で簡単に釣るなら柔らか目が良い感じでした

ですが、最近練習中の
今、手に持っているロッドでは弾いてしまうバイトを拾うアワセ
”帳尻アワセ”
でそのままのロッドで楽しみながらシビアな練習をしておりました

いつかこの”帳尻アワセ”もブログで書きたいと思います

~簡単に言うと~
いわゆるアワセが補助として誤差を埋めるアワセなら、逆にはみ出てしまった分の誤差をプラマイゼロに帳尻を合わせる、帳尻アワセです


そんな感じでイージーに釣れてくれたのは20匹ちょいで、そこからはマイクロやウェイトを一旦上げて沖狙い等で何とか繋げて行きました


この日はとにかく、レンジを綺麗に一定に引くことが何より重要だった事。
そして、バジングさせてヒットしたらワザとバチャバチャさせ魚を寄せてキャストしまくって活性を途切れさせない事が重要でした

小菅さんでスプーンで釣る釣り方に似ており、こう言う初場所で何かと役に立つ事があって微量ながら成長を感じる事が出来ました

7時~14時

67匹
この後、裾野さんへダブルヘッダーをしに行くのでした…笑