17日と18日に2日連続西武園に行って参りました



またまた雪で2日間閉園となった西武園

今年は雪が異常ですね

故郷の北海道を思い出しました

では早速1日目から

2日間の閉園がありましたが、既に金曜日に叩かれた放流魚と居着きマスがお相手です

早速キャストしてみると活性は中活性な感じですが、閉園の間に元気を取り戻した様子です

バイトの感じから言うと、やはりちょっとスレています

100%ガッツリではなく、75%くらいと言う感じ

最初の1時間弱をオリジナルで改造したプリッジ0.8 ホログラム金で50匹を引っ張り続けました

コレです

巻きで釣れますが、すぐに勢いも落ちフリップのリアクションや着底後、放置でナチュラルドリフトさせながら流れのヨレまで流したあとターンで釣れてくれマス

しかし、今回の小川放流魚は方が大きいし良く引きます





1.4lbにアンダーゼロの組み合わせだと人間側に求められるモノを多く、集中していかないとラインブレイクなんかも考えられますのでマメなラインチェックをしながらです

一通りプリッジの金で獲れる魚をとり、0.6gに移行

黄色・赤の反応も凄く良く、丁寧にその後は探ったつもりで20匹弱をGET



そして、日が登りきった時間から一気に渋くなりここら辺でポイント移動

わっさりとマス玉があるのを発見したのと同時に、最近少しづつレンジが浮いて来ているのをヒシヒシと感じます

カウントをとって中層を探り、釣れる魚は割と活性の高いマスか残放流魚でした



そして最近ドハマりのクランク投入

やっぱりスプーンが大好きですが、クランクの爆発を経験してしまうと無視出来ませんよね



そして、まだまだ「一定巻き」しか極められていない身分なのでクランクの”誘い”なるものを開拓したく、いざ練習

「釣れた」ではなく「釣った」に何とか変えて行きたい次第です

DRスローシンキングでの
着水後、デッドスロー
着水後、1回転早巻き
着水後、2回転早巻き
一定リトリーブしながらの誘い
投げる距離
コレが案外深い

プールの様な小規模で巻きとる巻き数が少ない場合、投げる距離や着水後何回転早巻きするかでレンジが大きく変わってしまいます

早いトコロ、SRとDRを揃えたら良い話しですが…財力が,.,.





なので、仕事範囲が広いDRを使って上手くやれたらなぁ~とか、出来るかわからないのに自らハードルを上げています

よ~く釣れた魚のフッキング位置をみると上向きセッティングで下顎にかかっていたりするので、釣れたのは偶然でバッチリ上顎にくわせられる様に考えながらやるとメチャ深い

上で食わすか
下で食わすか
の状況が素早く分かるので楽しいですね

後はタックルバランスでキャッチ率が大きく変わる様に思います

フックは今んとこマンティスフックが自分にはベストな気が…
あくまで気のせいかもしれませんが
ラインは活性でかなり左右される気がします



”伸度”がかなりキャッチ率に関係してくる様でした

(あくまで素人の見解です)
高活性=PE(100%巻き合わせ)
中活性化=フロロ
低活性=ナイロン
が自分的に相性バツグン

フロロやナイロンは何lbにするかでもかなり変わります

やっぱり”伸度”の関係がありそうでフッキングした時点でバラすかバラさないかの鍵を握る様な…

PEの巻き合わせもガツンとくるので、シビれますが寄せて来る際に暴れられると簡単にハズされます

ん~難しい。。。
そんな感じで、クランクのセッティングも着々と決まったり誘いなるものを2つ習得したりと有意義な一日でした

7~16時
(2日間の放流を経て)
124匹
今の西武園は手前側が魚影が濃く、大釣りを楽しむならベストですね


