どもどもみなしゃん
ボク ヘルニアも治ったぎんじろ12才独身デス
そいえばMayさんが言ってたデス
ボクにはつむじが2つあるんだよねって
久しぶりに短くカットして
そのつむじが出てきて
「そういえば一番最初に
来店された時のカルテに
‘つむじ2つ‘って書いて
ありました~」
Hello Everybody
銀ままです
3クール目が始まる頃
大好きな背中コシコシもできるようになっていました。
お腹の縫い目も綺麗でしょ
「上手く縫えたんですよぉ」って
かかりつけ医がご満悦の
縫い目です
判断力、洞察力、行動力、
外科手術力、コミュニケーション力。
すべて兼ね備えたお医者様が
近隣で開院して下さり本当に幸せ
1クール、2クールと過ごして
ぎんじろが副作用で一番苦しいのが
投与から7日間だということが
わかりまして....
全クールを通し
投与日前日から7日間は
ねーやちゃんが必ず帰省してくれました。
ボク、お仕事するねーやちゃんにガンバレ言うデス
3クール目は
3月4日(月)投与
↓
3月11日(月)チェック
↓
3月24日(日)まで体力回復
辛い1週間が終わり
最後の日曜日、
ぎんじろの体調もよさそう
だったので、家族みんなで
お外の朝ごはんに行きました。
ぎんじろね、
カフェお供が大好きなんですよ
近場がいいよねって、Cona's Coffee で朝ごはんを。
すっごく久しぶりのコナ・コーヒー
私はプレスが好きです
チキンサラダ+パンケーキ
気分は最高
夫婦ふたりとさんこいちが揃って。
は~幸せ~
うきうきるんるんな時間
ぎんじろくんには
たまご焼きと茹で鶏ムネ
スープdeフードのトッピングにするものを持参しました。
でもねぇ、
ボクまだ体力戻ってなくて...ちとつらいデス
うん、わかったよ。
食べたらすぐ帰ろう
いつもは他のワンちゃんに
ワンコラするのが常ですが
今回はそういうことを
しなくても済むように..
(*他犬を見させないように家族ががんばった*)
脾臓がない...って
血液を溜めることも
できなくなるので
興奮状態にしてしまうと
心臓が過活動しすぎてしまいがち。
実際、散歩中に犬を見かけて
一度ワンコラしたことがあって。
その時、へにゃへにゃと
地面に倒れ込んでしまいました。
抱っこすると心臓バクバク
こうなっちゃうんだ...
これからは
ぎんじろが吠えない環境を
一番大切に生活するように
しないとな...と実感しました
(*つまり、他の犬に会わないように*)
3クール目は、予想外が起こることもなかったのですが
投与後1~2日間は、息がゼコゼコ荒くて辛そうで「誰もオレに触ってくれるな~」みたいな様子。
9割寝る、0.5割ごはんを食べる、0.5割出す、そんな感じでした。
でもでも
腸炎もヘルニアもない
一番安定して過ごせたクールでした。
ひだまりパワーもいただけて
朝んぽ中に梅が咲くのも見れたしね
(*銀はお構いなしですが...*)
なんだかね
いつも通りの季節の変わり目なのに
花が咲くって特別に感じて。
私は梅が咲いたのを見ただけで
春を告げる鳥の鳴き声を聞いただけで
何だか涙がでちゃったよ
Mayさんが言ってくれたっけ。
「銀ちゃん、養生の冬だね。
しっかり養生して...
春が来たら元気も戻るよ!」
さて、血液検査の結果です
3クール目投与日
3クール目チェック日
分葉核好中球 4900 → 3993
実はこの時
ヘマトクリット値(HCT)が
かなり低くなっていて
これは薬の作用により
骨髄抑制が働いていて
(*血が作りにくくなっており*)
貧血が起きているのです...
排泄がお外派なので
よくわからないのですが
恐らく血尿も出ているんだろうな
お友達からいただいていた
サプリメント「ペットチニック」を
ごはんに添加してよいか
かかりつけ医に尋ねたところ
OKとのことで
(*あれは血を造るモトになるんだって*)
これに助けられています
(*こんなに送ってくれてありがとう~*)
ごはんを待つ姿にもなんだか泣ける~
ごはん はやく出してデスよままちゃん
あ、はっ、はい...ワハハハ
(ぎんじろ治療記Part7
[AC療法中のトイレ事情]へ
To Be Continued...)