水族館でイルカを見れば可愛いと思いますよね。🐳

でも、そのイルカがどんな風に水族館にやってきたか、そんな風に考える人は少ないでしょう。

 

 

鯨肉やイルカの肉を食べる人がいると聞いても、

「そんな人がいるんだ」と多くは知らないかもしれませんし、

 

知ってたとしても、「そういう人もいる」と思うくらいで、どんな風に捕獲されてるのか、

その為にどれほど沢山の鯨やイルカが死んでいるのか、ほとんどの人は知らないでしょう。

 

 

今日は、鯨やイルカ漁は残酷だという話をします。

クジラやイルカが大好きな人には是非読んでいただきたい記事です。🐳🐬

 

 

 

本当に残酷なので、これから紹介する動画は見られないかもしれません。

私はこの動画を見た時、涙が溢れて「もう理由なんかなくてもいい!殺さないで!」と思い、

人間やめたくなりました。

 

 

でも、もし見られないのだとしたら、あなたは残酷だという事をもう知っているんです。

だから、もし見られない程残酷だと思うのであれば、

どうか今すぐキャンペーンに参加してください。

知っていて捕鯨を止めないのは、捕鯨に加担しているのと同じだからです。

いじめや殺人を見てみないするふりをするのと同じです。

http://chng.it/LxmjkH4NdN

 

 

さて、動画を見る覚悟が決まったら、下記の動画をみてください。

百聞は一見にしかずです。

 

https://youtu.be/ujhnB22o_DM

 

 

ザ・コーブという映画も話題になりました。

https://www.youtube.com/watch?v=mFiDRfBbV48

 

 

・・・どうでしたか?

 

イルカ漁を中心とした動画ですが、捕鯨も同じように行われています。

 

言葉にならないくらい残酷です。

 

 

鯨やイルカには、感覚も感情もあります。

つまり、あなたと同じです。

 

ここでは、イルカに感情があるビデオを1つお見せします。

水族館でアクシデントで水槽から一匹のイルカが飛び出してしまいました。

関係者が救助に向かう中、他のイルカが仲間を心配して集まってきています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=pAHSMCsUfrE

 

 

もう一度いいます。

 

鯨やイルカには、感覚も感情もあります。

つまりあなたと同じです。

 

むしろもっと繊細かもしれません。

 

刺されれば痛い。

縄につながれれば苦しい。

呼吸が出来なければ死ぬほどつらい。

ぶつかっただけで痛い。

 

夫や子供が殺されれば死ぬほど泣き叫ぶ。

子供が連れ去られたら泣き叫ぶ。

母親や父親が連れ去られたら泣き叫んで探し回る。

仲間が死んでしまえば、自分の事のように胸が痛む。

 

 

同じなんです。

 

鯨もイルカも、ただ生きているだけです。

海の生態系の一部として存在し、海に生き、海を守り、ただそこに幸せに生きているだけです。

人間のように欲があるわけでなく、海に生きる事にただ喜びを感じているんです。

 

そんな私たちと同じように、ただ存在している彼らの生きる権利を、

私たちに奪う権利があるのでしょうか?

 

 

そもそも鯨やイルカは人間の食べ物ではありませんよね。

 

 

しかも、捕鯨、イルカ漁に限っては人間にとっても何のメリットもありません。

こちらの記事も参考にしてください。

 

鯨肉は汚染されている

捕鯨には51億の税金が使われている

 

 

人は、自分に同じことが起きなければ、無関心です。

遠い世界で飢えて子供が死んでいても、無意味な戦争で何の罪もない人が死んでいても、

自分には関係のない事だから目を背けていられます。

 

 

でも、この捕鯨、イルカ漁は日本が起こしています。

私たちの国が行っている事であり、私たちは加害者なんです。

 

 

だから、止められるのは私たち国民しかいないなんです。

 

あなただけしか止められないんです。

 

 

 

どうか、無意味な殺生をとめてください。

彼らの苦しみを取り除いてください。

 

そして私たちの生活にも真の潤いと喜びをもたらしましょう。

 

 

捕鯨に使われている多額の税金は、他の事に使ってもらいましょう。

鯨肉より、もっと安心して食べられるものを口にして健康になっていきましょう。

 

 

下記のリンク先から、キャンペーンを覗いてみてください。

 

あなただけでは日本は変えられないけれど、日本を変えるのにはあなたが必要なんです。

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