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直腸癌サヨナラ☆心にてるてる坊主日記

29歳のときに進行性大腸癌を宣告されて手術。今は経過観察中です。

辛いこともあるけれど、心にてるてる坊主をつるして前向きに頑張ろうと努力してます☆

こんばんは星

先日はまたまた弱音を吐いてしまい、情けない限りの私…しょぼん

心のキャパシティが狭いくせに、強がるからこうなっちゃうんだ…と反省しました。

またしても皆さんにたくさん温かいメッセージを頂いて、感謝の気持ちしかありません。いつも本当にありがとうございますしょぼんラブラブ



さて、気を取り直してー!

つい最近、とっても心を打たれる物語に出会ったので、皆さんにも紹介させて頂きたいと思います。

それは、南米のアンデス地方の先住民族キチュアに伝わるお話虹


この物語、どうやら密かなブームらしいので、ご存知の方もみえるかもしれません目

では、紹介を…





『ハチドリのひとしずく』


森が燃えていました

森の生きものたちはわれ先にと逃げていきました

でも、クリキンディという名のハチドリだけはいったりきたり

くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」といって笑います

クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」



出典:「ハチドリのひとしずく」 辻 信一監修 光文社刊 2005年






私がこの物語を読むきっかけになったのは、友人に勧められたからでした。

でも、正直、最初に読んだときは全くその意図が理解ができませんでした。



『どう?どう?』



と、読んだ感想を求められたのですが、あいにく頭の回転が鈍い私ガーン



『クリキンディは立派だねひらめき電球


と、陳腐な感想を…ガーン



すると友人は、

『クリキンディだけ、森の火事を消そうと翻弄している。こう聞くと、その他の動物たちは善の対比の悪として表現されているようだけど、違うと思うよ。もしかしたら、クマは小熊を守ることに必死だったのかもしれないし、他の動物たちも単に火を消す知恵がなかったのかもしれない。誰が正しいとか間違ってるとかじゃなくて、今自分にできることだけを地道に、確実にやればいいってことなんだよ。さくらんぼんの日々もね』


と、優しく話してくれましたしょぼんラブラブ


(私を励ますために物語を紹介してくれたのに、理解できず解説まで求めた私って一体…ガーン





家に帰ってじっくり考えてみると、もっと色んなことがわかりました。


火事だ!大ごとだ!大変だ!

と、問題があまりに大きいと、みんな何もできずに傍観したり、逃げたりしてしまうのかもしれない。

ちっぽけな存在の自分が、何の力もない自分が、一体何ができるんだろう…

そんな無力感や空虚感に押しつぶされそうになるかもしれない。

そんなとき、どんなことに対してでも、腰を落ち着けて、今自分にできることをやろうとできたら、何かが変わり始めるのかもしれないなぁって思ったのです。



些細な一滴一滴の水のしずくも、たくさん集めれば火を消せる。

山の奥深くでチョロチョロ流れる湧き水も、やがて雨水や他の水流と交わり、小川となり、いつしか河となり、大海に注がれていく。



小さな努力も、日々重ねていけば、いつかきっと大きな糧となる。



そんなことを考えて、少しだけ前向きになったのでした。




この世にはたくさんの教訓があるけれど、暗闇にいるときはそれがなかなか見えず、聴こえず…なんですね。


そんなとき、周りの人の存在って、本当に大きいなぁと痛感します。



暗闇を照らす光のようひらめき電球




このブログで出逢う皆さんも私にとって太陽です☀



ありがとうございますキスマーク





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