占いなどで当たるというと、

ちょっと先の未来などを予期する

といった意味が一般的かなと

思います。

 

 

私はタロットリーディングとは、

気持ちや考えの整理の道具だ

と思っているので、

上記のような意味での

「当てる」ことを目的に

リーディングはしていません。

 

 

ですが、リーディングを人にしていると

「当たっている」と

よく言われます。

 

 

その場合の「当たっている」とは、

質問者さんの気持ちを

カードが言い当てている

ということのようです。

 

 

自分の気持ちに共感してもらえた

と感じるのではないかな。

 

 

「当たっている」と

言っているときの

質問者さんは、

なんとなく嬉しそうなんですよね。

 

 

タロットでリーディングしている内容は、

質問者さんが他人に初めて話す

場合もあるので、

そういうときだと、

余計に共感される喜びは増すのかなと。

 

 

日頃私は、

夫に「持ち上げろ(ほめろの意)」

(コワく言ってないよ笑)

とよく言ってるんですが、

凹んでるときは

「共感が足りなーい!」

とよく訴えてます。

 

 

仲のよい友達に、

詳細を説明しなくても

心情をよくわかってもらえると

喜びが染み渡ります。

それが弱ってるときであればあるほど、

心が緩みます。

 

 

だから事細かに説明しなくても、

タロットに心情を汲んでもらえると

嬉しく感じるのだろうな。

 

 

 

 

さとみ

 

 

 

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