第12回は傾聴とアサーションの話でした。人の話に興味をもって耳を傾けること、そして自分の中に湧いた思いを我慢せず開示すること。自己開示と他者受容は、大切であると同時に難しいものです。
☆自分の気持を相手に伝えることの大切さがわかった。
→ そこがなんとなくわかってもらえると、すごく嬉しいです。
☆日頃自分が人とどう関わっているか見つめ直す良い機会になった。
→ 心理学は、とても身近な学問です。自分を知ることができて本当によかったです。
☆共感など、本当に心からそうしないと不可能だと思った。
→ そうそう。ロジャーズが「相手から透けて見える透明性」が大切と言ったのはまさにここでもあります。
☆傾聴するというのはただ聴くのではなくありのままの自分を見せることでもあると気づいた。
→ 聴くことと書かれるけど、確かに「ありのままの自分でいること」ですね!