日本も大きく関係する、特殊能力をもつ人たちの物語。
この物語は、あるインド人研究者の死因の紐解きから始まります。
このインド人研究者は、ある壮大な発見の一歩手前まで迫っていて、答えを観ることなくこの世を去ります。その謎に包まれた研究を、同じく研究者となっていた息子、モヒンダーの手によって物語は進んでいきます。
そしてこの物語は、何百年前の日本のおとぎ話とつながり、時空を超えて特殊能力の意義をそれぞれが追い求めて奮闘していきます。
この物語は、当初「近未来の悲劇を阻止するために動き始めた」のですが、物語が進むにつれて、様々な「枝葉の問題」に揺れ動かされながら展開していきます。
シーズン3までは、飛びぬけて面白かった
現代から未来、そして過去と時空を超えて話は展開し、それぞれの特殊能力者がそれぞれに抱える問題に向き合い解決しながら、歩み寄り助け合います。
「なぜ皆は出会ったのか。」
「出会うべく、出会ったのか。」
点と点が結びつき、線がまた新たな線を生み出す。プロジューサーのティム・クリングの頭は一体どうなっているのと思うくらい、ストーリーの重厚さを感じました。
残念なことにシーズン4は、ドラゴンボールやキン肉マンのように、能力者が増えていく様は…、ちょっといただけないなと感じました。
むしろ、もっと今までの人を深堀できたでしょ!、と叫びましたw
あの子だ!
本ドラマで重要な高校生クレアを役に、ヘイデン・パネッティーアさんが演じられていました。
この子どっかで…、と思ったら映画「タイタンズを忘れない」で出演されていたことを思い出しました!
アメリカ映画・ドラマはずっと昔から「ブロンド+むっちむち+健康美を前面に出せる女性」を選びたがるのでしょう?w
とはいえ、彼女の演技力も相まって、物語の基軸であるクレアの「能力者の葛藤」が分かりやく表現されています。
「ギフテッド」ですね
今では、ギフテッド(Gifted)の子供のための学校・施設が世界中で増えています。
一般的には、「何が違うのか」と疑問視されることが多いですが、AHSDやASDなど「障害」として受け止めるのではなく、「個性」として社会全体で認知しようという動きは、もしかするとこのドラマの特殊能力に似ていると考えました!
区別する、差別する。人のと捉え方によっては、その人自身を傷つけてしまい、やがては心の重みとなり、このような心の痛みを抱えた人たちは「なぜ生まれてきたのか。」という根本的な問いにたどり着きます。
このドラマは、そんな人たちに「君たちは、君たちのままでいいんだ。君たちが生まれたことには、意味があるんだ。それは歴史を読んでも、わかることだよ。」と伝えてくれているのではないでしょうか。
続けたかったけど、続けれない
シーズン4の終わりは、消化不良を起こす終わり方でした。このドラマは、常にシーズン最終話で次のシーズンの出だしを描いてくれます。
それを観る限り、続けようという意思はあったのだと思います。
シーズン2は、2007年…、そうです。ちょうどハリウッドで映画界・ドラマ界のかなり大規模なストライキが起きてしまったため、11話で終わっています。
「ヒロ・ナカムラ」がイチローを超える
「Yatta!」で有名になったヒロ・ナカムラを演じた、マシ・オカさん。
アメリカ育ちの日本人です。
本ドラマで有名になった彼は、一時期ですが野球のイチロー選手よりも有名と話題になりました。
本ドラマで採用された日本のおとぎ話も、彼のアイデアが入っているとのことです。すげ~!
因みに、彼のヒロイン役ヤエコを、田村英里子さんが演じられています。
因みに、ヒロの母親役イシを、タムリン・トミタさんが演じられています。
そうですよ! ベスト・キッド2でヒロインとして出演されています。
非現実世界に浸るなら、めっさおもろい作品
どこの国でも見かえる「刑事・警察」もの。 たまに観るのはいいですが、なんかね。
殺された >被害者の人生を紐解く
>犯人が見えてきた >意表をつかれる >でも見抜いて逮捕した…。
ちょっとマンネリしているなかで、HEROSは、ほんまに「ヒーロー」たちの物語です。
皆様の毎日に、Woo Hoo!を届けたい。
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