盲目となった元軍人と、これからを担う学生の出会いの物語。

「寄宿学校」と聞くと、皆様はどのようなイメージを持たれるでしょうか。

私は、イギリスの現地の寄宿学校に4年半いました。

ええ、地獄です。今想い起こしても、二度とあの生活には戻りたくありません。

しかし、あの4年間の経験は、今ではかけがえのない時間であることに気づきます。

余談はさておき、この物語は今の日本人が忘れかけている「自分たちへの誇り」を伝えてくれているように感じます。
 

再・高評価を得たアル・パチーノさん

今では、ロバート・デ・ニーロさんと共に「ハリウッドの大物俳優」として有名ですが、アル・パチーノさんは決して「常に王道」を歩いていたわけではありません。
 



Wikiから読み取れるに、本作での演技によって「さすがは!」と言わしめた、ということです!

私たちには知り合えない、多くの退役した軍人が抱える心を細かい動作で表現されています。

映画やドラマで盲目の方を演じる際、どうしても「見えている」ことから瞳が動いてしまいます。(日本のドラマにありますので、それはまた取り上げます。)

本作では、一切瞳が動かないことから、非常に高い評価を受けたと言われています。

そして、なによりも「ところどころにオサレ感」が出てきます。セリフや知識、踊り…、映画の最初の1時間は、「この人は多重人格?もしくは、多面性をもった人?」と考えさせるくらい、人の奥深さを感じます。

苦学生、チャーリー

この役を演じたクリス・オドネルさんの演技は、可愛らしさと優しさを前面に出し、内にある「芯の太さの成長」をしっかり表現されていました。

誰しも経験する「高校生が初めて大人の階段を登る瞬間」。その成長と揺れ動き、迷い、それでも退役軍人フランクの生き様から多くの学びます。
 



劇中に、フランクがチャーリーに厳しい言葉を投げかけるシーンが何度かあります。そして、その言葉に対して少しずつ「真正面から受け止めて、再び心を込めてフランクに返す」場面は、決して交わることのない二人に「友情と信頼」生まれるシーンは、感動しました。
 

フランクのスピーチを聞け!

本作の最大の見せ場である、フランクのスピーチのシーン…。

私は、心がしんどい時に見直します。何度も見直してきました。

今まさに、こんな心を持った人たちが国を動かしてくれたら…、とやっぱり思っちゃいますw

是非、皆様も受け止めて下さい。

皆様の毎日に、Woo Hoo!を届けたい。

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