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小学校、中学校で
野球をしている息子さんを持つ
あなたへ。


まず、
まだまだ意識が甘いのが
小学、中学生です。


やる気がある時は
自分からすすんで練習する。


そんな時は、
嬉しい気持ちになりますよね?


やる気が無い時は
とことん練習しない。


素振りもシャドーも全然。
ゲームばっかり。


そんな時は、
イライラしたり、
悲しくなったり。


そんな息子さんの為に
毎週お弁当を作ったり、
送迎したり。


本人がやる気がある時は
あなたもやる気が出ますよね?

やる気が無い時は、

弁当を作る気力も
送迎する気も無くなりませんか?

その姿にイライラして
叱ってしまう人も居てますよね。



しかし、叱っても逆効果。

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その途端、息子さんの中では
『野球をやってる感』ではなく、

野球をやらされてる感』が
出てくるのです。


とても都合のいい様に思えますが、
それは仕方ない事なんです。

まだ子供なんでね。



何とかしてやる気を、
自分からすすんで
上手くなる努力をして欲しい。

けど、どんな言葉を
掛けたらいいか分からない。

そんな人に今回は
アドバイスをさせて欲しいです。



まず、今のままだと

あなた自身がしんどいですし、


本気でやりたい事をやらせてるか
どうかも疑問になりますし、


なにより、お金と時間の無駄です。
これはお互いにね。


しかし、今から言うアドバイスを
実践してもらうだけで


息子さんの目の色は変わり、


あなた自身、悩む日々も減り


凄く満足いく日々が続きます。



想像してください。


息子さんが必死に
毎日練習している姿を。


微笑ましいですよね。


ゲームばっかりして
ダラダラしているよりかは


何倍も輝いて見えます。


その驚きのアドバイスですが、




「野球、辞めたいか?」



と、

真剣な顔で聞いてあげて下さい。


そこで、辞めるを選択するなら
止めてあげないで下さい。


それが息子さんの為になります。


辞めないなら、

なぜ野球をしているのか

再認識させてあげてください。


上手くなりたいから、

プロ野球選手になりたいから、


そう思ってるのなら

ゲームをしている場合じゃない事を


叱らずに伝えてあげてください。


そして、それを伝えた後に、


お前が頑張るのなら、親の俺たち、
私達は、全力で応援している。


と、言ってあげてください。


これでOKです。

しっかり伝える事ができたなら


息子さんは100%変わります。


あなたが本気で息子さんを
変えたいのなら、

しっかり伝えてあげてください。



今から、さっきの伝え方を
3回程、頭の中でいいので
練習してみてください。


忘れそうなら、メモに取って
練習してみましょう。


あなたの息子さんが
本気になってくれる事。

僕も願っています。


是非頑張ってみて下さい!!



ありがとうございました。