都知事選は、荒れてましたね。

日本の行く末を心配します。


国会議員もそうですけど、政治家は誰かの為にやっている。

そう思ってはいけません。 


自分のための政治をやりたい。

自分を高い位置にいる存在になりたい。


SNSでも、一般の人も国民という言葉を使う。

都知事選でも、国民と言っている馬鹿すぎる、そういう人がいた。


日本国で国民と使えるのは天皇家の人だけ。

総理大臣でも、使ってはならない。


日本国憲法を制定する為の、法律で定められてます。

詳しくは、昭和22年の法律で調べられます。


大枠は、戦争放棄して憲法を作るために必要。

これは、日本国憲法の等しく平等であるにも繋がる。


日本の主権を取り戻す為に必要でした。

国葬ができないのも、その法律があるからです。


結局は、私利私欲を正当化するだけ。

都知事選も、SNSにアンチがいたから上位にいた人もいます。


それが普通と言えば、普通なんですけど。

人の上に人を作り、人の下に人を作る。


それが曲がりとおる。


日本は、6分化されているのも政治家の理念です。


政治家を頂点に、裕福層、中流家庭、一般家庭、低所得者。


その下に、生活保護者がいます。

士農工商穢多非民と、おなじです。


低級層を必要で、作る。

そこに、成長がある。