昔は規制が少なくてよかったね。 

そう聞きますよね。


実は、コマーシャルには規制がありました。

これは、知られてない。


アルコールのCMは、ダイレクトに旨いとは言ってはいけなかった。

煙草のCMはありましたけど、内容には規制がありました。

ダイレクトに、伝えてはいけないルールがあった。


すべてのCMには、比較広告と、明確な利点を言い過ぎるのは駄目でした。


ただ、セクシーなCMには規制がなかった。

露出度が高い、セクシーな内容。

これはありました。


いつだったか、商品の利点だけを言うのは良いですよ。

未成年者に配慮された、注釈すれば良い。

サプリメントも、科学的根拠が無くても、個人の感想と入れれば、OKです。


通販番組は、新しい民放ができたら、割合は減らす。

スカパーは、その規制がない。

情報番組として、やっていても宣伝にしないとか。


通販番組としてやらない。


実は、先進国に合わせたんですけど、アメリカは規制強化していて車とアルコールのCMは年々厳しくなってます。


そして、お色気番組は、絶滅したけどネットの規制が緩くて未成年者ても観れる。


しかも性器がまるだしで、無修正が観れる。


一番の問題は、総裁選や知事選も日本は遅れてます。


掲示板のジャックとか、他人でも使える。

こんな国は、日本のだけです。


民主主義での話ですけど。


そもそもが、選挙に行かないのは勝手に規制緩和の考えで、国民の代表よりも特別な存在になってる。


まぁ、憲法改正はできないので言っているだけ。

国葬は憲法を作るうえで、規制強化されて総理大臣も天皇家でも、出来ない。


国葬も上皇様も、国葬に準ずる物しか出来ません。

日本の主権を戻すために、法律で決められてます。


実は、規制強化よりも既成事実を作ってしまってます。


都知事の選挙も、時代遅れの公職選挙法が存在するからやりたい放題。