最近は、多様性とか、嘘をこいてますね。
コロナ禍で、流行り言葉の同調圧力ですけど、実は昭和の負の遺産なんです。
もう、テレビ局の傾向でも解りますね。
ニュースは、昔なら夕方6時からの30分と6時半からの30分か、6時半からの30分でした。
ちょっと解りづらいですけど、連続しない1時間から30分でした。
それ以外の時間帯は、テレビ局によって異なります。
深夜前は、今日の出来事ぐらいでした。
いまは、プライムタイムと言われている時間帯は無しでした。
日本テレビは、今日の出来事があったので夕方は30分枠だけです。
その他の局が総合ニュースと首都圏のニュースだけでした。
じゃあ、他の時間帯はというとお昼再放送のテレビ小説の対抗ドラマをフジテレビとTBSで放送しました。
でも、笑ってる場合ですよでフジテレビは1時間に変えました。
そして、時代劇も無くなれば、大衆性のある歌番組が無くなりました。
最近は、似たり寄ったりのドラマが蔓延り、大衆性の欠片もありません。
ホームドラマも、真面目にやっても現実から程遠い物になりました。
何を書いているのかは、解らなくなってきましたけど、SNSやヤフコメに、発言力があって偏りが出てます。
テレビ局や、俳優さん、タレントさん、プロ野球もエゴサーチで、同一性しかなくなり、違う意見は排除されます。
罵られても、誹謗中傷を受けても発信をした側だけが、大変です。
批判する側だけが守られるヤフコメは、特に酷いです。
誹謗中傷を受けて、反論すれば、削除されるのに訴えかけても、削除はされない。
企業理念も、コンプライアンスも適当ですね。
結局は、天秤ばかりは片方に傾くだけです。
怖いですね。