
最近は大会でも緊張せずに挑めるのですが、初めての頃はもう緊張して緊張して

スタート前にトイレに何度も行くかんじでした
あれは私が本格的に
走り始めて1年経ったころなので、もう3年ぐらい前ですが、始めてマラソン大会に出た時のことです。会場が家
から100kmぐらい距離のあるところで、場所もよく分からないのに、私の
車にカーナビが無いものですから、
地図を片手に行かなければならず、しかも会場周辺の
駐車場は早い者勝ちみたいな所があって、いっぱいになったら、ちょっと遠い所になるみたいな事だったので、知らない土地でさ迷ってられないと思い、これは早くいかねば
と考えていました。しかし、なにせ始めての大会ですから、前日の準備に手間取り、床に着くのが遅くなり
しかも、明日ちゃんと起きれるかの心配とちゃんと走りきれるかの心配とで、あまりよく眠れず、結局2時間ぐらいウトウト
した程度で出発しました

会場までは思ってた以上にスムーズに着いてしまって
もちろん駐車場も近いとこでよかったのですが、2時間も早く着いたので、ちょっと仮眠をとりたいけれど、寝過ごすのが恐くて寝れず、その年は寒さが長引いていて、4月に入っても
小雪が散らつくような日で、眠さと寒さに耐えて、やっとスタート
しました
私は10キロの部に出たのですが、練習でもまだその当時は1回しか走ったことがなかったから、完走できるのか?ドキドキでしたし、大会だと関門時間があるので、せっかくここまで来て、途中で止められたりしたらヤだなと思っていましたが、走りだしたら私の好きな
海岸沿いのコースで嬉しかったです
しかし海岸沿いなだけに風が強く
しかも雪まじりで、寒い寒い
でしたが、なんとか走ったり歩いたりしながら完走できました

帰りは事前にアドバイスを受けていた近くの温泉
に寄って、冷えた身体を温めてから
帰ろうと思ったのですが、会場に近い駐車場だった為、大会の交通規制になっている道になっていて、1時間ほど汗と雪風で濡れた服のまま足止めを食らってしまいました
温泉にも入って、やっと落ち着いて、いよいよ家に帰ろうと思ったのですが、ついに疲労困憊
これはちょっと仮眠をとらねば!家に無事に着けるかどうか怪しいと思い、道沿いにあった全国展開している衣料品店
の駐車場を借りて20分ほど目を閉じる
次に目を開いた時には
おぉーなんということでしょ~いけそうな気がする

すっかり復活した私は、せっかく駐車場に停めさせてもらったことだし、店に寄っていこうと思い、何を買いにきたともなく、ウロウロしていると…
出会ってしまったのです
私が探し求めていた理想のパンツにぴったりのものがあったのです
素材といい、デザインといい、形といい申し分なしだったのです
それで私は全国展開しているとはいえ、私の地元の店にはなかったから、ここでしか買えないと思ってしまい、そのパンツの色違い2色を各3枚づつと、他にもデザインで気にいったものを選んだらレジに持っていったら全部で12枚にもなっていて
レジのオバチャンはさぞかし、この疲れた顔してパンツだけを12枚も買っていく女を怪しく思ったことでしょう
寝不足のせいか、初マラソンを完走できたせいか?テンションが妙に上がっていたんでしょうかね
