こんにちわ!かいとり隊の阿部です★

 

本日はハンドメイド作品についてお話をさせてください。

 

ハンドメイド作品は業者さんは買ってくるのか?これは良くお客様からも聞く話ですね。遺品整理案件などでもおばあちゃんなどが作成したハンドメイドの物は沢山出来ています。その一例として

 

 

・洋服

・人形

・手袋

・絵画

・茶碗

・ステンドグラス

・アクセサリー

 

これ以外にも沢山あります。通常はハンドメイド作品を売買できるサイトに自分で登録したりフリーマーケットで売買したりするのが普通です。

 

値段なども自分で決めたり出来るので趣味の一環としては面白いですよね。

 

ただ業者の買取となるとネックなのが

 

・売価の基準が無い

・製品の安全が担保出来ない

・安価で売買されている物が多い為二次流通の際に値段のつけようが無い

 

これが業者さんの本音です。なのでハンドメイド作品を買ってくれる業者はかなり少ないのが事実です。

弊社ではどうか?

 

実は購入出来るハンドメイド作品は限られますがあります。

 

・ステンドグラス

・アクセサリー

 

こちらの二点は実際に購入したことがある物になります。

 

ただしこれも物によってになりますので全て購入出来る訳ではありません。しかし自分で作った趣味の物が売れるというのは嬉しいことですよね!さらに遺品整理などで大量にあった場合は困ってしまう事が殆どなのでこれは家族にとっては朗報ではないでしょうか?

 

では業者さんが買ってくれない物はどうすればいいのか??

 

・フリーマーケット

・インターネット販売

・寄付

 

上記の三つが妥当かと思いますがデメリットも勿論あります。

 

フリーマーケットのデメリット

まず出店場所によるんですが出店料がかかってきます。出展料が安いところは人が少ないです。

大体人気の場所で\5000~\10000位の印象です。

 

朝から準備したりするので一日仕事ですね。基本的に高いと誰も買いません。特にハンドメイド作品となれば数十円~数百円に設定しないと全く売れないです。これは経験談なので分かります。

 

という事は?一つ100円で100個売っても\10000です。出店料によりますが人件費などを考えたら赤字です。

なのでフリーマーケットは遊びの一環としてやるのがベストです。

 

インターネットサイトもライバルが多くすぐに売れるとは思いません。

 

寄付に関しても今は寄付が無料ではありません。お金を支払いして送るのが最近の流れになっております。

 

結果

 

ハンドメイド作品は売れない事は無いがかなり難しい商材です!