こんにちわ!かいとり隊の阿部です★

 

遺品整理などでもアクセサリーは沢山出来ます。本物なのか?メッキなのか?慣れないと判断出来ないですよね汗

少しでも約に立てるように今回はアクセサリーの刻印について教えちゃいます!!!

 

刻印

刻印とはアクセサリーや貴金属製品についている品質を表す表示になります。細かいので見落としちゃうかもしれないですが是非覚えておいて損は無いのでしっかりと見て行ってください!

 

・k18 750

・Pt900 

・SILVER925 純銀

日本ですと代表的なのがこちらの三種類になると思います。

基本的にホールマークという日本の国旗がついている刻印は間違いないです。一応こういった刻印でも偽物はあります!ただし経験上偽物はホールマークが粗かったり、細部が違います。

 

次は良く出てくる似たような刻印でメッキ類をご紹介します。

 

K18GP,K18GF,K18 3M,K18GS

上記の表記は金張りや金メッキです。特にK18 3Mは分かりずいらですよね?汗これは3ミクロン分の厚さのメッキとのことです。

 

お客様が大切に保管されていて勘違いされている物ナンバー1は

 

金杯の24kGPという物です。

金杯は金ピカで豪華でしかも桐箱入っているので勘違いしてしまう人が多いです。これ一つでは価値がほぼないです。言われているのがこのサイズの金杯が一万個集まって金が1g精製できるといわれております。なので価値はほぼないと言っても過言ではありません。

 

一番やっかいな刻印は

20k,18kなどの刻印です。最初の刻印と何が違うって???そうなんです。これはKが後ろに来ている刻印で通称後Kと呼ばれる刻印です。

 

この刻印の場合は純度が低い可能性が高いです。最悪の場合は金ですら無いです。海外で購入されたものに多い刻印ですね。昔の腕時計の金無垢などは後K刻印があります。そちらは問題ありません。

 

この刻印の場合は比重計などでしっかりと測らないと本物がそうでないかはわかりません。お宝だと思って査定に出したらガッカリ何てこともあります!査定は無料で行っておりますので気になる人は是非ご依頼をお待ちしております!