こんにちわ!かいとり隊の阿部です

 

今回は注意事項でニュースもなったような事件を取り上げていきます

実際にあった事件です。

 

事件1 現金盗難

遺品の整理を請け負った空き家で見つけた現金約738万円を盗んだとして、窃盗の疑いで会社員の2人を逮捕したという事件です。この2人は遺品や廃棄物の処分を代行する会社で働いており、当時、共に作業をしていた同僚の隙をみて盗んだと供述しています。男性が会社に整理を依頼した時は、空き家に現金があることは知りませんでした。しかし、残された通帳の残額から、亡くなった家族が生存時に下ろした現金が家にあるはずだと不審に思ったことなどをきっかけに、警察が捜査。両容疑者の犯行が発覚しました。

 

この事件なんですがやはりお客様の目が無い所では制御しきれないといったことろでしょうか?片付けの案件入る場合は出来るだけ一緒に見積もりや余裕があれば片付けなども同行してください!後は契約書などを見直してしっかりと契約をすませてください。僕たちみたいな買取業者さんを最初に入れるのも手です。その際に一緒に見て頂いたらこういったトラブルは避けられる可能性はあります。

 

事件2 不法投棄

遺品整理などのサービスを展開していた不用品回収会社の経営者とその従業員2人は、引越後に残ったゴミなどの回収を大家に依頼され、計90キロのゴミの処分を26万円で無許可で請け、マンションのゴミ収集所に捨てました。処理費用を浮かすためと、会社倉庫が一杯になったためにこういった行為に陥ったといいます。

 

やはり安いだけの業者さんは少し不安になりますね。マンション側としてはたまったものでなかったでしょう。山奥や道路脇に不法投棄をする業者さんもいるので慎重に選んでください。

 

事件3 無許可

自治体の許可を受けずに廃棄物を回収したとして、遺品整理会社の社長が逮捕された事件です。クーリングオフについて記載がない違法な契約書や、ひとり暮らしの70代の女性から高額な請求があったと警察に相談があり、事件が発覚しました。消費者センターにはおよそ100件ほどの相談がよせられています。

 

こういった許可が無い業者さんも混じっております。ちゃんとしたHPや電話対応などをしっかり把握して被害に合わないようにしてください。

 

次回は買取業者さんのNGについて教えちゃいますね!