こんにちわ!かいとり隊の阿部です★
自転車の買取も本当に多いのですが実は気を付けなければいけない事が多いモノになります。
都道府県にもよってルールが違うのもこれまた困る理由の一つなんですよね~。さらに管轄が警察なんですが僕も良く分からない事は良く電話して聞くんですけど人によって言っている事が変わるんですよ(笑)
いやぁー困った困った。。。
今回は東京での自転車の買取についてお話をさせて頂きます。本当に都道府県によってルールが違うんですよ。今の日本の政治位意味不明ですよね(笑)
必要書類
結論から言えば、「本人確認証」と「所有者証明書類」の2点という事になります。
通常、お買取り(ご売却)に必要なのは、本人確認の取れるもの「免許証」「パスポート」などがあれば足りるのですが、権利関係や盗難防止の観点から上記が必要になります。
さらに自転車の譲渡書にサインをしてもらいます。
通常ですとそこまで複雑では無いのですが下記のパターンだと困る事があります。
・県外で防犯登録をしていた場合
・友達から貰って防犯登録などの変更なども行ってない
・家族名義の自転車で近くに住んでいない
これがですね非常にやっかいです。理由としては盗難との見分けがつかないって事なんです。警察の人もここが困るポイントなんで人によっていう事が違うのかもしれないですね。。。
なので上記のようは場合はお客様自身で防犯登録の抹消を行ってもらいます。さらにメンドクサイのが登録がある都道府県で抹消をしなくてはいけないので二度手間なんですよね。一つだけ抜け道では無いのですが法律的にも認められているのがありまして、これも都道府県によりますが一定期間期間が過ぎると登録自体が無くなります。
・東京 10年
・千葉 10年
・埼玉 8年
・神奈川 7年
これを過ぎた自転車は防犯登録自体が自動的に抹消されるってことですね。考え方としては価値が無くなる???って事なんでしょうか?
まぁこれだけ年数が経っていても売れる自転車はあるにはありますが基本的には売れない事の方が多いですね。
ただどんな時も売却される際は身分証と譲渡書は必要になります。
出来たらで良いのですが状態を少しでも良くしておいてもらえると高く買取が出来ます!パンクやゴムの劣化などを変更してもらうだけでも買取アップになりますよ~!