ワールドグローバルネットワーク(WGN)社について調べると、ブログやクチコミで聞こえてくるのは曖昧な情報ばかり。もっと詳細の情報を知りたいと思われたのではないでしょうか?
当記事では、誰が関わっても絶大なメリットがあるワールドグローバルネットワーク(WGN)社の全てを解説いたします。
実際に、ワールドグローバルネットワーク(World Global Network)社について、1記事でご理解頂けるように
- 会社の概要
- 事業内容
- 客観的な企業評価
- 成長し続けている理由
- 4つの主力製品
などの情報を網羅しながらご紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
目次
ワールドグローバルネットワーク(World Global Network)とは?
2011年にイギリスで設立された会社で、通称「WGN」と呼ばれる事もあります。
NASDAQ(ナスダック)にも上場しているワールドメディア&テクノロジー社(World Media Technology)が親会社となっており、アメリカ・フロリダ州のマイアミに本社があります。
2017年の段階で、世界13ヶ国に支社を展開。
アジアエリアでは、シンガポール、タイ、中国、インド、ベトナム。
中東エリアでは、ドバイ。
アフリカエリアでは、タンザニア。
南米エリアでは、ブラジル、コロンビア、パラグアイ。
そして、ロシアにあります。
それでは、どのような事業を母体としている会社なのかを見ていきましょう。
ワールドグローバルネットワーク(World Global Network)の事業
創始者であるファビオ・ガルディ(Fabio Galdi)氏は、1994年に、イタリアで2位、ヨーロッパでも5位の規模を誇るインターネットサービスプロバイダの会社を設立。
つまり、原点を遡ると「通信会社」ということです。そこから事業を展開し、1997年には、メコティックインターナショナルをシンガポールでスタート。
2002年には、初の液晶タッチスクリーンの一つを市場に発表。2005年には、成功を収めているVoIPプラットフォームの一つを開発。
そして、2011年にはテクノロジーとコミュニケーションの分野で、ワールドグローバルネットワーク(World Global Network)を設立するまでに至っています。
チーフデザイナーには、アップル社でiPhone6&7、アップルウォッチをデザインしたアントニオ・デ・ローザ氏が参画しています。
当社の主力製品の一つであるウェアラブルウォッチの「HELO」「HELO LX」をデザイン。
第三世代と呼ばれるウェアラブル事業において、世界シェアを本格的に獲得するために精力的に活動している会社です。
主な事業は
- メディア
- モバイル
- テクノロジー
を中心として、ウェアラブル事業に力を注いでいます。
ワールドグローバルネットワーク(World Global Network)の企業としての評価
格付投資情報センター(R&I)によって格付けをされる評価は最高レベルのトリプルA(AAA)。
企業に与えられる最高評価です。
この格付投資情報センター(R&I)による企業格付けがどれほどのものかを一覧にしてみましたので、ご覧ください。
会社名 | 格付けランク |
マイクロソフト | AAA+ |
ジョンソン・エンド・ジョンソン | AAA+ |
エクソンモービル | AAA+ |
トヨタ自動車 | AA+ |
デンソー | AA+ |
NTTドコモ | AA+ |
味の素 | AA |
本田技研工業 | AA |
三井住友銀行 | AA- |
日産自動車 | A+ |
富士通 | A |
楽天 | A- |
東洋紡 | BBB+ |
ニプロ | BBB+ |
三菱自動車工業 | BBB- |
朝日生命保険 | BB |
AAA:信用力は最も高く、多くの優れた要素がある。
AA: 信用力は極めて高く、優れた要素がある。
A: 信用力は極めて高く、優れた要素がある。
BBB: 信用力は十分であるが、将来環境が大きく変化する場合、 注意すべき要素がある。
BB: 信用力は当面問題ないが、将来環境が変化する場合、十分注意すべき要素がある。
尚、AA格からCCC格については、上位格に近いものにプラス、下位格に近いものにマイナスの表示。
となっています。
日本の最大手企業でもある「トヨタ自動車」「NTTドコモ」よりも格付けランクが上位の評価を受けています。
そして、総売上高は、2015年には1億5,700万ドル(約180億円)、2016年には3億5,000万ドル(約420億円)と、飛躍的に成長を続けているのです。
ワールドグローバルネットワーク(World Global Network)社が飛躍的に成長を続けている理由
なぜ、これだけの成長を遂げることが出来ているのか?
なぜ、最高ランクの格付けを得ることが出来ているのか?
その理由が「ウェアラブル事業」にあるのです。
ウェアラブル市場は、通信産業の第3世代とも呼ばれ、新たな革命の登場として世界中から脚光を浴びています。
どれほど脚光を浴びているのか?をForbes(フォーブス)が発表しているデータがあるので、一緒に見ていきましょう。
Forbes(フォーブス)が打ち出したウェアラブル業界の展望
飛躍的な普及率
2013年に800万個普及していたウェアラブル製品が、2016年には1億1,000万個以上普及していると発表しています。
市場の伸び方が凄まじいものがありますよね。
莫大な市場規模
ウェアラブル市場は2020年には3兆4,000億円規模になると発表しています。
これに付随する市場の影響を合わせると、何倍もの市場規模になっていくことは間違いないでしょう。
スマホ時代の終わり人類の生活を根本から変える
ようやく普及が終わろうとしているスマートフォンですが、時代が終わるとまで言われています。
これは、人類の生活を根本から変える新たな文明の始まりを意味しています。
2019年までに生活スタイルはこのように変わるとアップル社が発表している動画があるので、ご覧になられてください。
これは、すでにこの変化は予定調和なんです。
APIの公開
ソフトウェア開発の際、いちから全てを作るより、APIを利用すればもともとあるプログラムを呼び出して、その機能を組み込んだソフトウェアを開発することができるものです。
例えば、Googleは「Google Maps API」という API を公開しており、これを使うことで、スマホアプリ等の製作者はGoogle Mapの機能を呼び出し、利用することができるのです。
APIを公開するメリットとしては、自社が保有するデータやシステム機能を有償で提供することにより、既存 ITシステムを収益源に変えることができる点です。
また、自社のデータやシステム機能を組み込んだ新サービスを、外部者が創ってくれるようになるという、オープンイノベーション効果が狙えるというわけです。
そして、APIを公開することによる収益配分率を、World社33.3%、開発者33.3%、紹介者33.3%と決められています。
つまり、自分が紹介者となれば、自分が働かなくても勝手に収益が入ってくる状態を構築出来るようになっているということです。
今まで、スマホやアップルウォッチを販売している代理店は、売ったら終わりの収益モデルでしたが、売った後も何らかの形で、報酬が入り続ける仕組みが整えられていることがワールドグローバルネットワーク(World Global Network)社の大きな特徴です。
ワールドグローバルネットワーク(World Global Network)社の製品一覧
1:ウェアラブルウォッチ「HELO LX」
アップルウォッチ、マイクロソフトバンドなどを始めとするウェアラブルウォッチとは一線を画す機能性を持ち合わせています。
他社製品は、心拍数、歩数計、歩行距離、消費カロリー、睡眠モニターの機能しかありませんでしたが「HELO LX」にはライバル製品が決して追従できない機能を備え付けています。
この時計をつけているだけで、心電図、血圧、血中酸素濃度、体温、血糖値、血中アルコール濃度を計測できるようになっています。
しかもつけているだけで自動的に計測してくれます。
また、蚊よけ機能もついているので、虫除けスプレーなどがいらなくなるのです。
製品の動画も合わせてご覧ください。
2:電磁波カットシール「BioZen(バイオゼン)」
多くの電化製品が電磁波を持つようになった現代。電磁波による健康被害が多発するようになりました。
それを防いでくれる役割をもたらすのが「BioZen(バイオゼン)」です。
電磁波カットが科学的に実証されており、モバイルデバイスの使用による人体の負荷が軽減されることが医学的にも証明されています。
実際にどれくらい電磁波をカットできるかの実験動画がありますので、ご覧ください。
実際に、私も購入してレビュー記事を書いていますので、ぜひ読んでみてください。
関連記事:電磁波カットシールBioZen(バイオゼン)が届いたのでレビューします!
製品についての動画も合わせてご覧ください。
3:AR製品「SPACE LUMINA(ルミナ)」
現実の世界に仮想の映像を重ねるAR。
実際に、製品を実演を通して説明している動画がありますので、ご覧ください。
まさに「革命」という言葉がしっくり来るはずです。
こちらの動画は、特に料理中に、youtubeでレシピ・作り方を見ながら料理をしている姿は近未来的な印象を受けること間違いありません。
4:5G衛生スマホ「INFOLIO(インフォリオ)」
アップル社で、iPhone6&7をデザインしたアントニオ・デ・ローザ氏がデザインするスマホです。
このスマホは、SIMカード不要で全世界中で使用でき、砂漠のど真ん中でも電波が届く、まさに革命的なスマホです。
そして、電磁波をカットしてくれるBioZen(バイオゼン)のチップも内蔵されているので、電磁波の心配をする必要がありません。容量は64GBです。
まとめ
いかがでしたか?
この記事を通して
- 会社の概要
- 事業内容
- 客観的な企業評価
- 成長し続けている理由
- 4つの主力製品
についてご理解頂きながら、「先見性・堅実性・社会性」全てがある会社という事まで知って頂けたのではないでしょうか。
あなたもこれからの時代を担う会社を一緒に応援しながら、収入を得ていきませんか?
ワールドグローバルネットワーク(World Global Network)社には、製品を紹介して報酬を得る代理店のようなプランが用意されているのです。