日本各地に数あるメジャーフィールド。


西の横綱は琵琶湖か?池原か?それとも七色か?

それらのどれもが、関東に住むオレからしたら未開のサンクチュアリであり、マジでうらやましい限りだ。


かわって、東の横綱と言ったら間違いなく『霞ヶ浦』だ。


オレも随分前から霞ヶ浦には行っていた。

その頃から『釣れない霞ヶ浦』として有名で、岸釣りバザーのオレとしては、苦労したもんだ。


だけど実際に釣れない事はない。

超ハイプレッシャーフィールド『花畑運河』育ちのオレとしては、むしろ人的プレッシャーが高いわりに、釣れるほうだと感じてしまう。


これを釣れないと言い切るアングラーは、どれだけイージーなフィールドで釣りをしているのだろう?

これは嫌味を言ってるんじゃなく、そりゃオレもメインフィールドである南房総野池群に比べれば、霞なんてクソ釣れねぇ!と思ってますが(笑)


それとも関西と比較しての話なのか…。



今、こうして考えてみると、東の横綱はロクマルが上がるわけじゃないし、釣れないと言われるし、関西近県のメジャーフィールドにはかなわんですなぁ…
(;^_^A


それでも霞ヶ浦は、今も多くのアングラーに愛されているんです。



そんな霞ヶ浦に約一ヶ月前に一年ぶりに行ってきましたよ。


正確には霞ヶ浦じゃないんですがガーン

水系です。『霞ヶ浦水系』。


与田浦です。


北浦や逆浦には行ったことあったんですが、与田浦は初めて行きました。

関東屈指のメジャーフィールドなのに(笑)
万年ビギナーデスカラ。


霞本湖はシェードが少なく、真夏はタフな釣りを強いられそうなので、与田浦ならいざとなったとき利根川水系に逃げれるって理由です。
超弱気(;^_^A


完全朝一勝負!!


そう決めて挑んだ初与田浦…


つづきは後ほど、有力ポイントとともに紹介しまーすっ!m(__)m