ほんのり忙しくてなかなか進行しなかったロキサーニBF8 シャフトレス化計画がいよいよ最終章。


ということで、以前シャフトピンの掛かりが甘く半クラ状態になるので他機種用のピニオンが必要となったのは前回の『誤算。』スプールシャフトピンの掛かりがロキサーニ純正では浅く、回りはするものの、滑ってしまうという現象に…手抜きはダメですねピニオンギヤ(1100円追加)で低予算カス…リンクameblo.jp

で紹介させてもらいましたが、今回はその続きです。


注文したピニオンも届き、着手前にどのくらいの違いがあるか確認しました。

左がロキサーニ純正で右がRevo系純正。


やっぱりRevo系純正の方はスカート部分が1mmほど長いです。


早速、組み込み…

完了!


マグネットブレーキは2mm厚のものをそのまま重ねる形となり、手間と予算の削減(笑)




ベアリングはヘッジホッグスタジオ製のZRベアリングを使用。


このベアリングを脱脂してさらに低粘度のオイルで仕上げてます。


まだ試投は出来てませんが、空回しの段階でかなり違いがわかるほどのモノになりました(笑)


この先、もしかしたらインフィニブレーキ化もあるかも知れません(笑)