息子は期末テストが終わって授業は4時間、午前で終わりです
学校に残る時はおにぎり持参、塾に行く時は駅近辺のお店で何か食べてるようです
お弁当は、今日の娘の部活の分です


皆様のお弁当のブログを拝見していると、この時期はお子さんの受験についてのお話をみることが多いです

それで思い出したのが、母の作る鯖の押し寿司のことです

わたしには姉が2人いまして
姉①とは9歳、姉②とは6歳差です

随分昔の話になりますが
姉①の高校受験の合格発表の日、母は朝から姉①の大好物の鯖の押し寿司を作りまして、無事に合格
そして3年後、姉①が大学受験、姉②が高校受験の年も、それぞれ合格発表の日に鯖の押し寿司を作って合格

そんなわけで、合格発表の日に鯖寿司を作ると合格するというジンクスを作ってしまったんですね
どう考えたって、合格発表の日の朝にはもう合否は決まってるわけで、完全に気休めなんですけど🤭

その後、姉②の大学受験、わたしの高校・大学受験もそのおかげで(?)合格でした

そして月日は流れ、
姉①の長女(母にとっては孫です)の高校合格発表の日
そんなことはすっかり忘れていて…不合格😖

母、
「鯖寿司作らなかったから…!!」
と後悔しまくりです

その後、鯖寿司作りが復活しまして、
姉①の長女大学受験、長男高校・大学受験、次女高校受験
姉②の長男中学・高校受験まで順調に作り続けて合格

そして迎えた姉①次女の大学受験
「明日合格発表だから、いい鯖を買わなきゃ」
と買い物に向かった母の元に姉①から連絡
「次女、大学ダメだった…」
なんと、合格発表の日を1日間違えていた母😅

こうなってくると、本当に鯖寿司が合否を決定しているんじゃないかという気すらしてくるものです
なので、わたしの息子の高校合格発表の日付は何度もしつこくお知らせしました

そして今年は姉②の長男が大学受験、次男が高校受験です
鯖の心配ばかりしている母

申し訳ないけど、うちの息子と娘が受験を終えるまでは作っていただきたい😆

母は娘が3人とも鯖寿司作りを引き継ごうとしないことに不満を申しておりましたが、、

だって、母が作らないとご利益がない気がするんですよ
ねえ?