WFMメンバーの皆様

待望のグローバルイベント「オリンピック」が開催される2020年。
WFMも、世界に目を向け、幅広い知識をもって前進しようと思います。
そこで、新年初のWFMは、諸説ありますがABWの発祥の地ともいわれ、今や世界で一番実質的にFM&ワークプレイスづくりが進んでいるともいわれるオランダの実情を、ご本人も冨士Xerox在職中に、オランダでFMを学ばれ、帰国後もずっとFMを通じてオランダとの架け橋を続けておられる熊谷比斗史さんにお話しいただきます。
会場は、何度もWFM例会を開催させていただいている神保町の住商インテリアインターナショナルさん。今回もWFMメンバーである同社川崎昭子さんにお世話になります。
なお、昨年末は、諸般の事情からEndYearPartyが開催できなかったので、今回は、「WFM新年会」を兼ねています。新年会会場は、こちらもグローバルに、オランダ語圏のベルギー料理のお店。いつもより、会費がちょっと高めですが(参加費を含めて4500円)、新年会ということで、ぜひ美味しいビールと料理をいただきながら、今年1年の抱負をワイガヤいたしましょう。

◆Date:1月28日(火)18:45~20:15 ※いつもより15分早い集合です。極力時間厳守でお願いします。
◆Venue:住商インテリアインターナショナル株式会社
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-26 一ツ橋SIビル1階
アクセス:学士会館のすぐ裏のビルの1Fです。
都営三田線・新宿線/東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車 A9出口から徒歩1分 
東京メトロ 「竹橋」駅下車3a出口から徒歩5分 
JR中央線/総武線「御茶ノ水」駅下車御茶ノ水橋口徒歩15分
◆Topic:『変化を許容するオランダのファシリティ。ワークプレイスの過去・現在そして未来』
◆Speaker: 熊谷 比斗史 氏(株式会社ファシリテイメント研究所 代表取締役マネージングダイレクター)
以下、熊谷さんからのコメントです。
『働き方改革により日本でも普及しつつあるABW、その発祥の地(諸説あり)ともいわれるオランダ。”New Way of Work”と呼ばれる新しい働き方改革は、10年前にすでに具現化しています。そして、FM高等教育の先進国でもあるオランダでは、ワークプレイスは絶えずアップデート(変化)を続けています。20年来オランダのFMを継続的に観測してきたスピーカーならではの視点で、2007年2010年に働き方改革を行ったMicrosoft Amsterdam, 
Rabobankの過去と現在を紹介し、FMやワークプレイスの未来について、皆さんと一緒に考えらればと思います。また昨年11月にオランダ各地を訪問した際の写真を中心に、最新のオランダの街や文化についてもご紹介します。』
◆Networking(新年会):セミナー会場のすぐ向かい側にある神保町“gaarden”オランダ語圏のベルギービールHoegaardenとベルギー料理の店。
◆Fee:参加費500円、ネットワーキング費 4000円(領収書発行可能)
◆申込方法: WFM1月例会『変化を許容するオランダのファシリティ・ワークプレイスの過去・現在そして未来』」 に申し込みます。とご記入の上、1.セミナーのみ参加  2.セミナーと新年会両方に参加  3.新年会のみ参加のいずれかと●氏名●所属(会社名など)をご明記いただき古阪 sachi.furusaka@gmail.com 宛てお申し込みください。

 

ご参加お待ちしております。

 

WFM主宰

古阪幸代