2月24日(水)~26日(金)の3日間、”JFMA FORUM 2016”が、船堀のタワーホール船堀で開催されます。最終日26日(金)10:30~12:20、グローバルサミットで、WFM主宰の古阪さんがパネルディスカッションのコーディネータをつとめます。以下、古阪さんからのご案内です。
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海外から、米国IFMA会長のMichael Feldman氏、韓国KFMAからProf. Kim Yong-su氏、マカオMFMAからProf. Dr. Oscar Chan氏をお招きして、GlobalなFMの動きやISOとの関連、韓国のロッテなどの企業でのFM事情、マカオおよび中国本土ののFM事情などお話しいただきます。

プレゼン内容の要約は、私が日本語でお話ししますが、プレゼン本体は英語です。数あるフォーラムのセッションの中で、唯一グローバルな情報が得られる場です。最後の10分間は、各国のパネラーから、日本の企業にFMを浸透させるための、アドバイスとなるキーワードをあげていただき、ディスカッションしたいと思っています。昨年までの過去4回は、会場の片隅の小部屋でこのサミットをやっていたのですが、折角海外から時間もお金もかけてきていただくプレゼンテータの皆様に申し訳なく、JFMAに強くお願いして、ようやく今年から、小ホールでの開催になりました。会場のタワーホール船堀は、都営新宿線「船堀駅」駅前。都心から以外に近く、新宿3丁目から30分、神保町から20分です。

実際、この最終日の午前中は、JFMA優秀賞の発表など、魅力あるセッションが目白押しで、英語ONLYのこのセッションの集客には、中々苦戦を強いられておりますが、英語のヒアリング力の力試しもかねてぜひご参加ください。

途中でご退席、あるいは途中からのご参加でも構いません。なお、ご参加は、下記のJFMAのHPから事前登録いただければ、無料です!http://www.jfma.or.jp/どうぞよろしくお願いたします。

古阪幸代
WFM主宰