Guten Abend!!
最近の自分の胸に刻んでいる言葉は、
”お前の意見なんて何の価値もないよ!”
と言うような人間にはならないようにしよう、ということ(´・ω・`)(意味深)
はてさて、そんな最近よく聴くエルガーのチェロ協奏曲なんですけど(これだけでも、最近の精神状態が知れますね(笑))
そもそも、テレビドラマで見た後に、偶然聴いたのが、今回紹介する演奏です。
ラジオ放送(ライブ演奏)
指揮:ヤコブ・フルシャ
チェリスト:Truls Mørk
オケ:シドニー交響楽団
2014年7月12日 シドニー・オペラハウスにて
フルシャといえば、若手指揮者(もう中堅かな?)の中でも、しっかりとした実力を備え、これからバンベルク響の指揮者として、ますます活躍していくこと間違いなしの指揮者。
そんなフルシャが、Morkと演奏した放送です。
基本的には、少しアグレッシブな王道に近い感じの演奏。この曲は、よく女流の方が良いと言われるけど、Morkの演奏は、すごく良いと思う。落ち着いていて、聴かせてくれるし。指揮者とも合ったのかな。
第1楽章は、チェロは決してアグレッシブな方ではないが、オケは比較的アグレッシブな方で、冒頭のチェロ部分が終わった後のオケの部分は、力強さは感じられ、しっかりと盛り上げてくれるけど、変に強調された感じはない。
再び後半で出てくるときは、金管を芯にしていて、太い響きで迫り来る感じがある。その金管がちょっと荒いのは、ちょっと残念。
チェロソリストも、デュ・プレみたいな激しい演奏ではなく、ある意味で言えば、良い大人な男性的な演奏だと思う。今回の一つの特徴としても、繊細な要素も持っていて、かつメロディーをしっかりと聞かせているのは、個人的には、最初のにこれを聴いたのでなお更、こうだよね、という感じを持ってしまいますね。
終楽章も、派手に動くことはせず、途中のチェロだけの時は、とてもよく、繊細に緊張感もって、演奏していて、味わい深さを感じさせてくれる。
ラストは、逆に雰囲気を一気に変えて、前に出てきてほしいものがある。オケは、しっかりと出てきているんだけど、だからこそ、チェロが特に隠れてしまい、少し残念。
でも、その直前までは、とても深く、緊張感もって、聴かせてくれているので、素晴らしい!
個人的には、最初に聴いた演奏がこれなので、良い演奏なのには違いないと思うけど、まぁ少し偏見も入るかな(^ ^;
基本的に、フルシャは、けっこうドイツに近いような、しっかりとした演奏を聴かせてくれるので、オケは、安定して良い演奏。が、1楽章は、少し荒く聞こえてしまうのは、残念。後は、、チェロと比べたら、今一つ奥深さにかけるかなぁ。テンポを少し遅くするか、より太く強を抑えめにして、響きを聴かせるようにしたら、また違ったかもしれないですが。
ちなみに、この演奏を聴きたい人は、要相談で(^_^;)
あまり参考にならない感想ですいません・・・。
次回も、CDではなく放送ですが、この次に自分が衝撃を受けた演奏です!
ではでは!!