あやちんのCAP進度
CAP(Children's Achievement Program) があるから発達の目安になるし、漠然とした目標ではなく、ひとつひとつ目の前の目標を持つことができます。
あやちんは、1歳6ヶ月からDWE(デズニーの英語システム)をやりはじめ、まずはレポートCAP(親が子どもの反応を記録し、提出する課題)を2歳過ぎぐらいまでにかけてやりました。
そして今年に入っていよいよオーディオCAP(子どもの声を録音して提出する課題)に挑戦しています
英単語はある程度言えるようになっているので、スムーズに録音し、課題を提出することができました。
写真は↑課題を提出したときに頂いたごほうびシールです
で・・・・・問題は歌の課題あやちん、まだまだ、ここぞという時に1曲歌いきる集中力や、フレーズがあいまいな所があるのでもう少し時間がかかりそうです。
歌っていうよりは・・・・・・
DVDを見ながら、
Throw the ball!
一緒に体を動かしながら遊ぶのが好きみたいです
こんな楽しそうなあやちん、この楽しむってことを大切にして、様子を見ながらゆっくりCAPを進めていきたいと思います
お気に入りのカード
最近、あやちんとしゅんしゅんがお気に入りのトークアロング・カード を2枚紹介します。
どちらもきれいな効果音が流れているので、まだあまり意味の分かっていない、11ヶ月のしゅんしゅんも大好き
そして、我が家はできるだけ実物とリンクさせるようにしています。
なかなか実物を見せてあげられないものはトークアロング・カード やDVD、ブックなどで十分だと思うのですが、やはり自分がトークアロング・カード などで知っている実物を見たり、感じたりすると、とても感激があるようです。
私は「うわぁ~」っといった感激や感動って大事なのではないかなぁ~と思っています。
やはりただ単に覚えるより、そこに感激や感動があると印象深いものとなり、いつまでも心に残るものですよね。
あやちん、トークアロング・カード で「rainbow」を覚えてから実際の虹を見たとき、「うわぁ~」と目をキラキラ輝かせてました。そしていつまでも、「rainbow」、「rainbow」と口にしてました。あの時の喜んでいるあやちんの顔、忘れられません。
そして、「bubbles」も
「Blowing bubbles」とか言いながら、いつも喜んで遊んでますよ
柔軟な舌
子どもは聞いた音をそのまま言える(表現できる)柔軟な舌を持っています。
大人になってしまった私たちには羨ましいかぎりですね
DWE(ディズニーの英語システム)の教材を使って遊んでいる時も、あやちんの発音に「おぉ!!」と感心してしまうこともしばしば。
先日、パパが仕事の関係上、勉強する!!!と意気込んで買ってきた「アラビア語」の本。
なぜアラビア語?と思いながらも試しに付属のCDを聞いて見ました。
「・・・ど?どぅばー?」
「・・・だ?だぁー?」
「???????」
結構むずかしいね・・・・・と夫婦で挫折モード。すると、その横で、
「スィ~ン」
「ザ~イ」
「アッサラ~ム・・・」
と、すらすらと聞いたまま復唱しているあやちん
子どもの舌は天才的だ・・・・と再認識した瞬間でした。
柔軟な舌を持っている時期だからこそ英語に親しんで身に付けてほしいです。
そして、間違えなく、あやちんは私たちの発音の先生になることでしょう





