2026年2月5日(木)
【天気】☁️ 雲は低く、冬の空気は澄んでいる。大阪城の地下へ続く階段は今日も変わらず、静かに口を開けていた。
【日誌当番】白山吉光
【畑当番】山姥切国広・小夜左文字
【馬当番】獅子王・蜂須賀虎徹
【手合わせ】明石国行・大典太光世
本日の状況を報告します。大阪城の地下を周回です。
わたくしは隊長として地下へ向かいました。
編成は、丙子椒林剣、秋田藤四郎、厚藤四郎、後藤藤四郎、博多藤四郎、そしてわたくし。
丙子椒林剣はわたくしと同じつるぎ、そして他の皆は粟田口。それぞれの癖も、間合いも、よく知っています。
わたくしの「治癒の力」も使うことなく、隊は安定しています。
そして、この場所では粟田口の経験値が二倍、成長の速さが目に見えてわかります。
地下九十九階は暗く、土の匂いが重いですが、恐怖はありません。
銃声が反響し、千両箱が落ちるたび、光が一瞬だけ闇を割ります。
それを、わたくしは静かに見ていました。
周回の途中、厚藤四郎が極開花。
力の流れが変わったのを、はっきり感じました。
厚は少し驚いた顔をしてから、照れたように笑っていました。
その後、五虎退と交代。
五虎退は緊張していましたが、傍の虎が落ち着いていて、足取りはしっかりしていました。
……そして、わたくし自身のこと。
もうすぐ、白山吉光の極の姿が実装されます。
つるぎの極は長く待ち続けてきたものです。
つるぎとしては初めての極。
胸の奥が、少しだけあたたかいですね。
変わることに、不安がないと言えば嘘になりますが、それ以上に、「まだ先へ行ける」という感覚があります。
丙子椒林剣の極。
七星剣の極。
ともに、静かに、楽しみにしています。
地下は深く、周回は続きます。
今日もまた、一歩。問題ありません。

