リア友からのリクエストを受けたので、紫葵のFE新紋章のマイユニ二人のイラスト&詳細設定をまとめましたw
とりあえず完全にいつもの創作テンションが暴走してるので苦手な方は離脱推奨です。
いつもながらのクオリティなイラストもあるのでちょっと下げますね。
ここから行きます。FEマイユニ語りです。
ほぼ資料的に書いてるのでよろしくというかんじで。
オリキャラの設定考えるのが何よりも好きな紫葵は今回も気合入れて作ってきましたwww
とりあえずピクシブにもあげたうちのマイユニ(トレス)がこちら。
以下、延々と設定。
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ミルジュ>>右・マイユニ女
本名:ミアルフィージュ=レーテ=セイロット
性別:女
年齢:19歳(英雄戦争開始時)
職業:魔道士→賢者 / 剣士→ソードマスター(データによる)
髪色:ヘイゼルブラウン
目色:エメラルドグリーン
身長:163cm
利腕:両方
出身:アカネイア王国
身分:中流貴族(レフガンティ系列の分家)
家族:祖父・父・母・兄・弟・妹
過去:貴族の子
現在:異質さ
未来:隠遁者
性格:強気・面倒看がいい・甘え下手
好き:紅茶・菓子・葡萄酒・犬・香りのいいもの
嫌い:他人を蔑む人・閉所・寒いところ
属性:方向音痴・時折ドS・閉所恐怖症
特徴:視力を失っている(14章まで)、右腕に火傷の跡
趣味:読書・竪琴・日光浴
宝物:家族の肖像画の入ったロケットペンダント
人称:自分「私」 二人称「あなた」 敬称「~様」「~さん」
意外:料理が壊滅的・結構ビビり・剣もできる
部隊:第7小隊→近衛団
役職:第7小隊→近衛副団長
装備:魔導書(主:氷)杖・剣
特殊:スターライト
友好
(アリティア・オリジナル以外で特に親交の深いもの)
(女):リンダ・カチュア・フィーナ・ユミナ
(男):ジョルジュ・チェイニー・ウェンデル・エッツェル
詳細>>>
アカネイア5大貴族の一つ、レフガンディ家の流れをくむの中流貴族の家に生まれた女性。
貴族の娘として大切にかつ厳しく育てられていたが、8歳のときに落馬が原因で失明してしまう。
失明して以降、家族からの扱いは一変。腫れものを扱うような対応から、やがて一族の汚点として世の中から隠すように部屋の中で軟禁されて過ごし、家族からも阻害されることになった。この際物理的な虐待こそされなかったが、両親に完全に失望された上に隔離されていたため精神的にかなり傷を受けていた。
落馬から1年経った9歳の時、このままここにおいていても困るという両親の意向により、表向きは「療養」本心は「隔絶」という理由でアリティアのセラ村にひっそりと住んでいた祖父の下へ預けられる。失明した挙句軟禁されて絶望していたミルジュはそこで視力なしでの生活を学び、自然や祖父、村人との触れ合いの中で少しずつ心の傷を回復していく。
その中でかつて、ウェンデルの級友としてカダインで学んでいた司祭の祖父は、ミルジュに魔道の才能があることを見抜き、身を守る術として魔法を教えるようになる。そのあまりの一生懸命さに感服した村人たちも協力し、また剣を教えるようなものもあらわれた。その中で少しずつではあるが失明のハンデを乗り越えて魔道師として成長。いつしかこんな自分でも魔道師として人のために尽くしていきたいと考えるようになりはじめた。
それから6年。15歳のときにアリティアがグラの裏切りによって襲撃され、マルス以下宮廷騎士団がタリスへ亡命。その際初めて戦争を体験する。アリティアにいては危険ということもあり、それから暗黒戦争終結までは祖父とともに祖父ゆかりの地カダインで生活。戦争の実情を知るとともに、第二の故郷であるアリティアの支えになれるように本格的に兵法を学び始めた。(もしかしたらこのとき、マリクやエルレーン、リンダの話を聞いたりしているかもしれない)
暗黒戦争終結後はアリティアのセラ村へと帰還するが、その後アリティア騎士団募集の告知を受け、不安がありつつも祖父に背中を押される形で魔道師として城へ赴いた。杖をもった盲目の魔道師ということもあり、いろんな意味で周囲の注目の的であったが堂々と試験に臨み、同じ魔道師のカタリナと組んで合格。第7小隊として配属されることとなり、第7小隊では女性代表ということで副隊長に任ぜられた。
その理由としては女性代表ということ以外にも非常に成績が優れていたということ。視力を失っている分ほかの感覚が非常に鋭く、加えて洞察力や分析力、今まで習練を積んできた魔術の経験も高いことからほかの隊員に引けを取らない活躍をしたことなどが考えられる。「姿が見えない分、その人の本質がよくわかる」という想いを軸にいろんな人と自然かつ積極的に関わっているため、ミルジュの目が見えていないということを周りが忘れるということもしばしばらしい。
その後はヴィダクトとともにマルス直属の近衛団へ配属され、第一線で戦うことになる。
視力を失っているとは思えない働きぶりであったが、第14章で氷竜神殿にたどり着いた際、ガトーの力によって視力が回復することに。最初は目が見えることに戸惑いを覚えていたが、少しずつ感覚を取り戻していく。
ヴィダクトとともにマルス直属の近衛という形ではあるがそれぞれに10人ほどの配下が居り、戦闘の際はヴィダクトが部隊長、ミルジュが副隊長という形で40人ほどの隊(場合によっては分裂)として行動している。感情を表すのに不慣れで、いろんなことに不器用なヴィダクトをフォローする形でミルジュが就き、良いパートナーとして二人で近衛団をまとめており、評判もいいらしい。(ただ、二人の間に恋愛感情はない)
当初は貴族の娘としていずれ政略結婚、という方針だったが、両親との仲がよくない祖父に預けられて以来、実家との連絡は断絶している(そのため実家からはもう名前を消されているといっても過言ではないかもしれない)自分の代わりに政略結婚の駒として使われることになるであろう妹や、中流階級の中で落ちぶれて行く家を継ぐことになる兄や弟のことを気にかけているが、今更会いに行ける状況でもないことを痛感している(何度か手紙のやり取りをしていたらしいが、いつしか両親によって禁止されてしまったらしい)
基本的に家族は祖父の話しかせず話題には上げないものの、いつかはまた家族で暮らしたい、せめて会いたいという想いがあるようで、常に肌身離さず持っているロケットペンダントがそれを物語っている(但し、知っている人は限られている)
後に英雄戦争と呼ばれるこの戦いにおいては、主君であるマルスを護り、彼の理想のために死力を尽くした。その後は「影の双英雄」の一人として歴史に刻まれることになる。
(個人的には暗黒竜からいてもよかったかなとか思うくらい思い入れのあるキャラクター。
確かに付き合いは3カ月程度だけどその間の作りこみがほんと早かったので自分でもびっくりwww
一応紫葵のスマブラ長編の参戦も予定。フラグはなんかいろんなところにあるんだけど、ほんともう大陸一(笑)とのものを取り逃しなく回収してくれるということを全力で祈ってるwww大陸一が好きすぎて困るwww
ED後も考えてはいるんですが現段階ではとりあえず伏せておきますwww
賢者になったのに軒並みのユニットより力が高かったりHPが高かったりと恐ろしいですwwwなんかもうスターライトとボルガノンもって「ガーネフは俺がやる」位のテンションで突っ込んでいきましたという伝説が残っていますwwwデータによってはソードマスターをやってるので、剣とか使えるのはその流れです。そいでもってちなみにかぶってる帽子はウェンデル先生からいただいたものです。帽子がすごい気にいったので、なんとかして先生とのつながりを作れないかなと考えた結果がお爺さんの設定でした。
盲目の設定はですね、1週目に目を閉じてるものを選んだらそれがまさかの「線目」だったらしく、「ちがう、これは線目じゃない、見えていないんだ!!!」という紫葵の全力の叫びからきていますwww)
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ヴィダクト>>左・マイユニ男
本名:ヴィダクト=エレア
性別:男
年齢:22歳(英雄戦争開始時)
職業:アーマーナイト→ジェネラル
髪色:紫
目色:スカイブルー
身長:182cm
利腕:右
出身:グルニア
身分:特になし
家族:義理の祖母・祖父(肉親は不明)
過去:孤児の子
現在:強さ
未来:求道者
性格:生真面目・几帳面・不器用
好き:静かなところ・鍛練・シチュー・林檎
嫌い:強い酒・価格高騰・不衛生・学問
属性:主夫・落ち着いた兄貴・子供苦手
特徴:いたるところに古い傷・日焼け
趣味:釣り・畑仕事・料理・乗馬・訓練
宝物:折れた短剣
人称:自分「俺」 二人称「貴方」「貴殿」 敬称「~殿」「~様」
意外:かなり家庭的・動物を見るとつい話しかけてしまう
部隊:第7小隊→近衛団
役職:第7小隊長→近衛団長
装備:大剣・槍
特殊:特になし(※馬鹿みたいにHPが高い)
友好
(アリティア・オリジナル以外で親交の深いもの)
(女):パオラ・マリーシア・アテナ・マリス
(男):ユベロ・オグマ・サムトー・シーザ
詳細>>>
グルニアの商人の家に生まれた男性。
ただ、実際に家族と過ごしたのは6歳までで、その後はノルダの奴隷市場へと売られたという経歴を持つ。
エレア家は代々小さな武器屋を構えて商いをしており、ヴィダクトの両親もまた店を継いで武器を売っていた。しかしながら、実際仕事の管理をしていたのは母親であり、父親は特に商売に力を入れるわけでもなく日々怠惰した生活を送り、賭博場などに入り浸っていたようである。母親の支えにより生活を送ることができていた家庭だが、ヴィダクトが生まれたことで一変、彼を生んで以来元々働きづめだった母親が病に伏せ、それにより店の経営は悪化。相変わらず賭博場に通い詰める父親が毎晩借金を増やして帰ってくるため治療費を得ることもできず、ヴィダクトが4歳の時幼い彼を残して母親は他界してしまった。
そのあと2年間は酒と賭博に溺れていく一方の父親と生活。収入が全くないことに加え、もとより育児に参加する気がなかった父親は完全にヴィダクトを育てることを放棄。父を快く思わない周りの人間が彼ら父子を援助したりすることはなく、この間ヴィダクトはスリや乞食などで生活費や食料を調達していた。
親子といってもヴィダクトは父親と接したことは皆無といってよく、父子其々がお互いを家族として認識しておらず、ただ家を共有するだけという関係であったようである。(家自体はあったので路上で生活することにはならなかったが、それでも生活環境は劣悪だったことが予想される)
そんな生活が続く中、ヴィダクトが6歳になったころ父親が再婚することになった。母の死後も何も変わらないどころか若い娘と再婚するといいはじめた父親に失望した彼は6歳という年齢であるが家出を試みる。
しかし、街を出る際に父親に見つかり「そんなに家を出たいなら手伝ってやろう」と闇ルートでノルダの奴隷市場に売り飛ばされてしまった。
ノルダに売り飛ばされてからは闘技場で奴隷として働かされ、グルニアにいた時よりもはるかに劣悪な環境の中奴隷剣士たちとともに生活していた。この時、若かりし頃のオグマやサムトーと出会うことになる。彼らをはじめとした奴隷剣士たち(とはいえ一部だが)に弟のように可愛がられ、そこで色々な世界のことを教えられながら人の温かさと醜さに触れていった。荒んだ環境の中においても常に外への憧れを忘れることがなく、こんな場所からは絶対に逃げだしてやろうという野心を常に抱いていた。そのため、覚えておいて損をすることはない、とオグマに剣を習った経歴がある。
それから4年、ヴィダクトが10歳になったときに奴隷の扱いがさらに悪化。逆に子供の奴隷の売値はさらに高くなる。こんなところに置いておいたらまたどこに売られるかわからない、と危惧したオグマをはじめとする良い奴隷剣士たちの協力によって、ヴィダクトはノルダから逃亡することに成功。その際、せめてもの餞別にとオグマから短剣をもらっている。(その後、奴隷を逃がしたことが発覚したことに加え、一斉に逃げた奴隷剣士の身代わりとしてとらえられたオグマは拷問を受けることになるが、その際にまだ幼かったシーダに助けられることになる)(サムトーの話参照)
ノルダを脱出したヴィダクトであったが、行く場所のあてもなく、しばらくの間は自分にかかわってくる盗賊たちを返り討ちにすることで金品を奪い、盗賊まがいのことをして放浪していた。しかし、それが盗賊団の反感を買い、大勢での不意打ちにより負傷。反撃することもままならず負傷したまま捕えられてしまい、再び奴隷として売られることになり、今度は船で故郷グルニアへと送られることとなった。
しかし、輸送中に嵐によって船が沈没。船が沈む直前、投げ出される形で海に飛び込んだ。
本人も死を覚悟していたらしいが、その後奇跡的にアリティアの海岸に流れ着く。そこを偶然通りかかった辺境の老夫婦に発見され、そのまま保護されることになった。(この老人がかつてアリティア軍に所属していた「マクリル」だったことを知るのは本編に入ってからであり、シェイガンから聞かされることになる。)
身よりのない彼ではあるがあえて深く事情を聞かず、子供のいなかった老夫婦はヴィダクトを実の孫のように可愛がり、ヴィダクトもまた二人を義理の祖父母として生活していた。ヴィダクトの家事スキルの高さは、この自給自足のような環境の中で率先して畑仕事や家事に取り組んでいたためだと思われる。
10歳から17歳までの間はアリティアの辺境の村で義祖父母と生活。その間に薪を運ぶべく訪れた隣村でノルンと出会ったり、祖父が山賊討伐に出かけたのに山賊のアジトがいつの間にか壊滅していたり(チキイベント参照)という出来事を経ている。そんな中、15歳のときに義祖父が、17歳のときに義祖母が亡くなった事を受けて村を後にし、傭兵稼業を始めることに至った。
17歳から22歳までは傭兵として各地を転々とし、あちこちで戦いに参加。この期間の一時期に同じく傭兵をしていたシーザと組んでいたらしいが、暗黒戦争が始まって戦火が激しくなったため戦闘中に分断。シーザはノルダでマルスと合流するも、ヴィダクトはそのまま流転しつつ傭兵に身と投じていた。(この間にオグマの話を耳にしていたようだが、自分から訪ねたり実際に会いに行くということはなかったらしい)
暗黒戦争が終わった後、傭兵の仕事が激減したため義祖父母の眠るアリティアの村へ戻ることを決意。しかしその途中でアリティア騎士募集のお触れを見つけ、これで自分の身を固めることができるなら、という軽い気持ちで騎士試験の門を叩いたところ、あっさり試験合格。いままで傭兵として培った戦闘能力は同期の受験生と比べてはるかに飛びぬけており、ミルジュとはまた違った意味で注目されていた。それからライアンと組んで試験に合格。ミルジュらとともに第7小隊に配属され、ルークとの勝負に勝ち隊長に任ぜられることとなる。
その後はミルジュとともにマルス直属の近衛団に所属し、近衛団長としてマルスや軍を支えることになる。軍に配属されるまでは傭兵・剣士として剣をふるっていたが、訓練の際に教官を務めた宮廷騎士団のカイン・ドーガに進められ、軍に正式に配属された時にはアーマーナイトとして参戦した。
境遇のせいもあるのか心から人を信じることができず、根は優しいが非常に不器用な性格で表情に出すことが大の苦手。口数も少なく、近寄りがたい印象を与えてしまうが第7小隊をはじめとした軍の面々と関わっていく中で、少しずつ心を許していくことになる。兵法に詳しく、戦術には長けているが学問を習う機会に恵まれなかったため本を読んだりということは苦手らしい。
マルスに仕える中でかつて世話になったオグマやサムトー、シーザと再会。基本的に心を閉ざしがちであるが、第4章においてオグマと再会した時に久しぶりに(マルスたちの前では初めて)感情をあらわにして、軍の面々を驚かせた。とにかく林檎が好きで、ヴィダクトの近くに林檎を保存すると全部食べられる、といわれるほど。悪くなったものを焼きリンゴにしている最中、興味を持ったチキが寄ってきて対応に困るなど、家庭的な反面子供が苦手な一面も。
今まで大した目的も信念もなく過ごしてきたが、マルスに仕える中で彼の理想の大きさや人柄にひかれ、彼を主として忠誠を誓うことを決意。常にマルスを護り、彼の理想のために戦った彼は、英雄戦争後に「影の双英雄」の一人として歴史に刻まれることになり、生涯をかけてマルスに仕えたとされている。
(ミルジュと比べてはるかに境遇が大変なことになったヴィダクトさんですが、データでは本当に本当にお世話になりましたというwww
マイユニをジェネラルにするとこうも恐ろしい強さを発揮するのかみたいな感じで本当にお世話になりましたw
そのあまりの強さを反映してヴィダクトは割と最強設定風味になっていると思います。
EDあとはもうミルジュとは違って完全にアリティアに生涯をささげてる感じ。
宮廷騎士団には入らないと思うけど、新紋章のカインみたいな形で後輩育成とかしてるかもしれないwww
政治とかには関われないからそこは完全に軍部にいるんだろうなぁ。そのうちジェイガンポジションみたいになっちゃったらどうしようとかおもってみたりしていますwwww)
ちなみに。
これをかく途中イベント振り返ったりするために新紋章付けたんだがもうほんとにチキが可愛かったりジョルジュが相変わらずクリーンヒットだったりと一人でつくえをばんばん叩いていたのは秘密でもなんでもないですwww
>私信
せくとんせくとんー、とりあえずこんなかんじになってますっ(^^
どうぞ気が向いたときにでも遊んでやってくださいませо(ж>▽<)y ☆
