白い羽を降らせた厚い雲
冷たい羽を落とした遠い雲
鉛煙色の遠い先に
静かに広がっていたのは
穏やかな色をした
春の空でした
ここから手を伸ばしたら
諦めずに手を伸ばしたら
いつかあの穏やかな場所に辿り着けるのでしょうか
空は誰にでも平等に、優しくて、冷たい
けれど憧れてしまうのは
人が何をしても
絶対に手に入らないものが
きっとそこにあるから
答えが返ってくることは
決してないけれど
ほら、今もまた
あなたは空に思いを馳せる
テラ今www
いや、思い付いてね、なにかに使えないカナー、とか思ったんだよね。
綺麗な文章に憧れます。
モノカキのリハビリしたいなぁ・・・・・・