笑点の座布団10枚の商品、今回は円楽師匠の笑い声だったwwwwwww
そんなことだろうとは思ってましたけどwww
しかしながら、今日の忠臣蔵お題はよかった・・・・・!!なに、もう死んだか、っていうのが特にwww楽さん、歌丸さんで作りすぎですよwwwもっとやってください(ぇ)
しかしながら・・・・今日の夢はなんていうか雲祭りだった・・・・。
うん、どこをどうとっても白木君祭りだったとしか思えない夢だった・・・・。
いや、嬉しいんだけど、すごーくうれしいんだけども!!!でも、どうして紫葵の夢において、紅いお兄さんは目立ってくれないのでしょう・・・・。最初はにいさま中心だったのに、2回目以降完全に弟に取られてるじゃないですか。いや、それはそれでこちらとしては嬉しい展開・・・・・・いやいやいや!!!やっぱり本命兄様だしさぁそこはほら!!!(とか言いつつ雲にときめいてたのは誰だ)
・・・・・・と、いうことでここから先は例によってわーにんえりあ(笑)です。
つきあってらんねぇよという方は緊急回避してくださいな。ほんとに。
今回のはほんとに夢見人でもおいおいおいおいといわざるを得ない内容なので危ないと思います。裏要素はありませんけどね、石田ボイスに迫られるので・・・・・。
・・・・・・・はい。
では今日のお話なんですが、前述したように主な登場人物は白井君・伯爵様・植物のおねえ様、そして我らが兄様がちらっと(ひでぇwwwwwwww)私はまぁ確認するまででもなくアンリミヒロインでしたね。例によって名前は出さない方向で行きたいと思いますー。
しかし・・・どっかの石田ボイスさんのせいで内容ほとんど飛んでしまったので(汗)覚えてる範囲で。
今回はなんか戦闘シーンがあるわけではなく、どう見ても私の実家にしか見えない建物の中にいました。(とはいっても、なんかいろんな部屋がつながっているようで、私の実家もあればそこから扉一枚隔てたところにガウディウムの謁見の間があったりする、っていう紫葵の夢じゃよくある建物構造です)(どんな)
んで、なんか城下町の一角にそれがたってるんだけども、なんかそこに(なぜか)妖怪の軍団が押し寄せてきている、っていうことになっているらしく(なぜ妖怪軍団wwww)、防衛線を張っているとかいないとかそういう状態でした。んで、その私の実家のような建物に待ちの有力者だか幹部だかが集まって話し合ってる(らしいがどうみてもくつろいでるようにしか見えない)みたいな感じ。
んで、私もまたソファに座ってくつろい・・・・・ちゃんと地図に目を通して配置を考えてたんですよ。どうしようかなー、と。突破されたら戦わないといけないのよね、面倒くさい。とか呟いてましたねうちの子は・・・・・・。
そうしてたらですよ。きましたね、例の彼が・・・・・・。
「―――――隣、大丈夫かい?」
っておおおおおおおおおおおおおおい!!!!!これなんていうネオロマ!!!!!!?(違w)
どうしてこの人は毎回毎回こう不意打ちばっかりしてくるんでしょうね、いろんな意味でwwww(だって前回はいきなり一刀獣だぜ???)うちの子は雲はてっきり防衛ラインで戦ってるものだと思っていたのでびっくりしているかんじです。白木君はなんかすごくにこにこしてます。・・・・・・って、こっち答える前にもう座ってるしwwwwwっていうか、すでに近いし(え)
「雲・・・・。あなた、前線に出てるんじゃなかったの?」
「当初は行く予定だったけどね。兄様が向かったよ。」
向かわせた、の間違いだろwwww
とか思ってたらなんかいきなり「いっぽうそのころ」みたいなイベント始まって、そこには必死に剣をふるって妖怪と戦っている凛々渋かっこいい我らが兄様の姿が!!!!!あああああああああああやばいなんかもうほんとだめだ、この人かっこよすぎる!!!ちゃっかり弟に文句すげぇ言いながら戦ってるあたりがかわいい!!!っていうか、フレアソード燃えすぎてる!!!!!(ちょww)
「そ、そう・・・・・。まぁ、霧が行ってるのなら防衛ラインを突破される様なことにはならなそうね。私たちがあんまり心配する必要もないかも・・・・・・雲・・・?」
どうしたの、って言おうとした瞬間いきなり目の前が真っ白になって、なんか熱くて、なんかでも苦しくて、つーかそう動けなくて、引き寄せられたわけで、つまりいきなり抱きしめられたわけで。
――――― え、あの、白井君??
ってあんたちょっと待ってえええええええええええええ!!!!!!!
いいいいいいいいきなりなんばしよっとねあんたはーーーーーーーーー!!!!!!ここここここここ心の準備も前触れも何もなかったよね今ねえええええええええ!!!!?その辺どっかのイカは前触れわかりやすいんですけどもその辺見習ってほしいんですけど(ちょw)あんたほんと心臓にわるいよーーーーーーーーーーーーー!!!!きゃあああああああああ霧ぽん霧ぽんあんたの弟暴走してるんですけどおおおおおおおおお!!!
とまぁ、いきなりこうなったわけでうちの子(・・・っていうか今回は私か?うちの子だけどこれは私視点だな。)は頭がましろになってるわけで、そこから極度の混乱状態に陥ってるわけで、しかも何があれかって抱きしめてるほうの白井君がなんかものすごく必死で少し震えててつーかなんかちょっと泣きそうになってるあたりがもう最高潮に可愛いっていうのが一番クリティカルヒットしてるんですけど!!!!!わわわわ私萌死にそうだ・・・!!
「く、雲・・・・・?」
「・・・・君は・・・私よりも兄様のほうがいいのかい?」
「な、何言ってるの・・・・?」
お前気づいてたのか!!!(笑)
「・・・・私は苦しいよ。君の口から兄様の・・・いや、誰であろうと私以外の男の名前が出ることが苦しいんだ・・・・。私だけを見ていてほしい、そう願うのは我儘だろうけど・・・・私はそれほど君を想っているんだ。」
ちょあえああああああああああああうあああ!!!!!!!!!あああああああああああんたいきなりな、な、な、何言いだすのよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!ちょ、ちょ、ちょっとまった、ちょっとまって、待って待って待って待って私に誰かエスナ、エスナーーーーーーーーー!!!!!!っていうかあれほらあの鎮静剤持ってきてえええええ!!!!!!!たたたたたた頼むからそのボイスでそんなセリフ言わないでっていうか英雄ですら踏み込んだことのない方向にあんた持って行ったああああああああああああああ!!!!!!(英雄だともうなんかいろいろすっとばしてるしwwwww)た、頼むからそんな切なそうに言わないで、確かにウチの夢主事情だと君思いっきり切ない立場に立たされてるけど!!!(報復か???w)
「ちょ、ちょっと待って!そんな・・・・いきなりそんなこと言われたって・・・・。」
今私思考回路がショートしたばっかりですけどwwwwwwwwww
っていうか白井君の顔があまりに近すぎて私どうしたらいいかわからないんですけど。
「君が困惑するのもわかる。
・・・・・・けれど、それを承知で君に聞きたい。・・・・・君は、私が好き?」
うあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!ごごごごごっごごごごごごごごめんなさいオーバーキルうううううううううううううううう!!!!!!!ななななななななんかいま頭の中で何かがぷしゅー・・・・・って煙とともに崩れてったよ!!!?あああああああああの、ほ、ほんともう許して下さいほんとに・・・・・!!!だだだだだめだ思考回路どっかに落としてきたっていうか今のでそんなもん溶けて消えた!!!
(ぇ)
・・・・ってなったときに、天の助け(いや、じゃまともいうwww)がきました。
―――――RRRRRR!!!!
携帯・・・・・・って、おれのかよ!!!しかも着メロなぜか黒電話なんですけど!!!!(笑)
「あ・・・・・ご、ごめんなさい。」
「・・・・・かまわないよ。これでも一応戦闘中だから、どんな連絡が入るかわからないしね。」
連絡手段そこは携帯でいいのか?
しかし画面には相手の名前は表示されずに、代わりに前線基地の文字がwwwwwwwおいおい、どんなだよそれ。戦場からだ、ということに白井君も腕を解いて少し緊張感を漂わせます。紫葵心から安堵いたしました・・・。少し残念でしたけど。
「・・・・はい、紫葵」「紫葵ちゃ~ん!ごきげんよう、ヘルバちゃんよ~。」
「ヘルバ・・・・・。どうしたの、何かそっちで起きた?」(どうやら今回はウチの子ガウディウム所属らしい)
っていうか、ヘルバって言った瞬間むっとする白井君がかわいい。
きっと妨害するためにかけてきたんだろうな、とか思ってるんでしょう。見事に顔に出てますよ。相変わらず素敵だねwwwwwwwおそらく彼の耳には電話越しの会話もちゃんと聞こえているのでしょう。反応が早いですww
「ううん、こっちは順調よ。魔道士ちゃんが頑張ってくれてるからね~。紫葵ちゃん、今どうしてるの?」
「え・・・・・、あ、あぁ、突破された時の配置を考えてたところ。雲も一緒よ。」
「ふーん、魔剣士ちゃんとねぇ・・・・・。」
「ヘルバ、私に何か用があってかけてきたんじゃないの?」
「ふふ、せっかちねぇ紫葵ちゃんは。伯爵様がね、紫葵ちゃんを呼んでたわ。混沌の間に来いって。」
「混沌の・・・間・・・・・?」
戸惑ううちの子に警戒する雲。
おそらくこれは、うちの子の特性上あの部屋に行くとものすごく苦しくなってしまうということを心配しているのでしょう。理由はここには書きませんけどね、うちの子はいかなる形であれ、混沌に近づくと苦しくなって立っていられなくなってしまうのです。オメガは平気なんですけどね。うちの子も不安そうです。
「そう、混沌の間。伯爵様が何か用事があるみたいなのよ~。待ってらっしゃると思うから、紫葵ちゃん行って差し上げて~。倒れちゃう感じなら、魔剣士ちゃんといっしょでも大丈夫だと思うから。」
「・・・・わかったわ。連絡ありがとう。」
「紫葵・・・・・。」
「・・・・・大丈夫よ、雲。大丈夫・・・・。」
携帯しまってうつむくうちの子に声をかける雲の表情が何とまぁ切なげでかわいいこと。(ぉぃ)現にうちに子はあの部屋で一回混沌に飲まれかけましたからい行くのが怖いんでしょう。すると、雲君再び腕をこちらに伸ばし・・・・・ってうああああああああああああああああああ状況また戻ったああああああああああああああ!!!!!
「私も行く。・・・・・私が守る。」
「雲・・・・・。」
「兄様といえど、これだけは譲りたくないんだ・・・・。私は・・・私は君を愛している。・・・・・狂おしいほどに、自分でも止められないくらいに・・・!」
あ、あの、あらゆる所の血管詰まりそうです・・・・・。
ででで、でもってあの、腕苦しいです・・・ち、窒息しそうですけど・・・!?
「だからどうか・・・・私を受け入れてほしいんだ・・・・・。」
かすれた声でそんなことわないでええええええええええええええええええ!!!!!!!うあああああああああああほんと私どうすればいいの、ねぇ、ちょっとほんとにこういうシチュ夢に見るの初めてなんですけど流石アンリミテッドだけはあるね白井君!!!!・・・・・じゃなくて!!!!(それだったら風とか霧とかも似たようなことしかねないじゃないかwwww)(風は駄目、アウラがいるから!!)(そこにはこだわるんですねwww)
あうあーーー・・・・私どうすればいいの、断るわけにはいかないじゃない・・・・。
・・・・・そして、ここで
溶けていた思考回路が復活する。
(・・・・・・きっとこのあとどう頑張ってもどうせ兄様出てこないよなー・・・・・。
・・・・・・よし、雲夢で行こう!!!)(え!!?)
復活した思考回路によりいきなり切り替わった考えのもとwwww(だってほら、兄様本命なわけだからこのまま雲になびいていいのかなって言う気持ちはあったわけだよ。)結論はもちろん雲の細腰に(www)腕をまわして下しましたよあははははははあいあむどりーまー!!!(何!!!)
「・・・・・なら、絶対傍から居なくならないで。ずっと・・・・一緒にいて。」
「・・・・・!!それって・・・・・!」
「守ってくれるんでしょう?・・・・・ほら、早くいかなくちゃ。」
「あぁ・・・!」
し、白井君かわいい!!!!!何その子供のころの笑顔!!!っごめんお姉さんほんともうこのまま倒れても悔いはないわ、私の選択は間違ってなかった!!!なんかもうこのまま目が覚めなくても別にいい気がしてきたわ!!!(ほら、日曜だしwww)
うちの子も私ももうほんとに恥ずかしくて恥ずかしくて、すくっ、って立ち上がってすたすたと歩き出したんですが、ここで一筋縄で行ってくれないのが白井君。
名前を呼びとめられたと思ったら「ちょっとまって」とか言われていきなり後ろから抱きすくめられて、
この人何する気なんだろうとか思ったらいきなり私の右手首とって、
手の甲に顔近づけてそのまま唇を――――――――
「―――――これで、もう君は私だけのものだ。」
硬直。
そのまま首だけ振り返った先には満面の笑みの白井君。
せっかく復旧した思考回路がまた溶けた。
「・・・・く、く、雲・・・・い、いま・・・・」
「さ、早く行こう。あまり待たせると面倒だからね。ほら!」
展開についていけないまま、いや、ついていってるんだけど完全に動揺したまま、差し出された手を握って(強制的に握らされて)混沌の間に歩いていきました・・・・。
このあと伯爵にあってなんか言われてどっかいくような展開になった気がして目が覚めたんですが、そのあたりがもう完全に抜け落ちています。
だれのせいかってもちろん私のもの宣言をしてくれた人のせいで!!!!(いや、いいけどね!!もう全然いいけどね!!!)
・・・・・でもほんと今日は起きた時しばらく放心してました。
おもわず自分の右手見てみたりしてwwww
まずいなー・・・・雲の株上がったよほんとに。兄様にはまだ追いついてないけど。
ほ、本来ならDDFFカウントダウン中だからそっち出てきてもいいのに・・・・・。
・・・・・なんていうか、すごいものを見た気がします・・・・。
ということでこれでおしまいということにさせて下さい・・・・・。