
今日になってからもう1時間以上たってしまったけれど、ようやく(今まで散々先延ばしにしてきた)レジュメがあらかたかたづいたので

今度こそ盛大にお祝いできますね!!本当におめでとう
もう今自分、とにかくうれしくて仕方ありません。
まさかとうとうこの日が来るなんて、この日が来てもまだまだ勢いが止まらないなんて。

もしかしたら自分の誕生日よりもうれしいかもしれない。
今日はそんなうれしさを語っていきたいと思います。
よって、いつもよりもかなり深く自分の世界に入ってますのでご注意を。

――― 20歳を迎えたきみへ。
もし君がいなかったら、今のたむは絶対に作られていなかった。
今の自分には間違いなくなっていなかった。
自分の人生が今とはまったく違うものになっていた。
君に出会ってから、気づけば今年でもう15年。
何にもないところから最後の賭けとして、事実上の「最後」として世に出てきた君も、今ではもう世界的に有名になったね。
ほんとうに、心から嬉しく思うよ。
あのころの勢いのまま、むしろあのころよりももっと勢いを伸ばしていく君を、
今までと変わらずに応援し続けていきたい。
今までもあったから、これからも周りに批判されることもあるかもしれないけど、私が君を思う気持ちはもうゆるぎないものになっているから。
そう、考えてみれば君とは人生の半分以上を一緒に過ごしてきたんだものね。
物心ついた時には既に近くにいて、そのときからずっと時間を共有してきたっけ。
君にはほんとにたくさん泣かされた。
ひどい時は君のおかげで1日中泣き続けたときだってある。
だけど、それは決して悲しい涙だけじゃない。
悲しい涙、悔しい涙、つらい涙、嬉しい涙、感動した涙。
たくさんの涙を、君が私に流させたんだ。
でも、でもね。 おんなじくらいたくさんの笑顔も、君からもらったんだよ。
君は私にたくさんの知識や経験、そして命の大切さをも教えてくれた。
些細なことから、すごく深いことまで君が教えてくれた。
それだけじゃない、まだまだ数え切れないたくさんのことを君から学んだと思う。
そんなことないよ、ともしかしたら君は言うかもしれない。
それは僕だけの力じゃないよ、と君は言ってくれるかもしれない。
それでも私は、君に心からのありがとうを送りたいんだ。
この世界に生まれてきてくれて本当にありがとう。
これからもまた、今までと変わらずに同じ時間を過ごしていこう。
どんな時でも私は君のことが大好きだから。
どんなに時間が経ってもずっと、君のことが大好きなままでい続けるよ。
君は周りに流されないで、君らしい素敵な物語をこの先も奏で続けてほしいな。
今日はとても素敵な日。たむの中では大切な記念日。
最後に、もう君には何回も言ってるけど、もう一度二言だけ言わせてください。
記念すべき君の20歳の誕生日を祝って、「本当におめでとう。」
そしてこれからの君の活躍を願うとともに、「いつまでもよろしくね。」
親愛なるFINALFANTASYさまへ。 たむより。。