今回はとあるチーズ講習会へ行ってきました。
ランチを兼ねた講習会です。ある意味飲み会ですが・・・
会場は広尾にあるフレンチの名店プティポワン です。
本日のチーズは下記でございます。
上段の左から、モルビエ、ブロッチュ、コンテ(6ヶ月熟成もの)、コンテ(24ヶ月熟成もの)。
下段の左から、ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュ、モンドール(フランスもの)、
モンドール(スイスもの)。
・モルビエ: フランスコンテ地方 のセミハードタイプ、原料は牛乳
・ブロッチュ: フランスコルシカ島 のフレッシュタイプ、原料は羊乳
・コンテ(6ヶ月熟成もの): フランスコンテ地方のハードタイプ、原料は牛乳
・コンテ(24ヶ月熟成もの): 同上
・ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュ: フランスドーフィネ地方 の青カビタイプ、原料は牛乳
・モンドール(フランスもの): フランスコンテ地方のウォッシュタイプ、原料は牛乳
・モンドール(スイスもの): スイスヴォー州 のウォッシュタイプ、原料は牛乳
チーズのタイプについてはこちら を参照下さい。
チーズといえばワイン。
チーズを美味しく食べる為に少し飲みます。
はじめは、ブルゴーニュ赤のポマール1級。
10年経ってますが、まだまだ若々しい。
イチゴやラズベリー系のとてもフルーティーな味わいで、酸味もやわらかい。
チーズを食す前に少し腹ごしらえ。まずはサラダ。
ドレッシングのビネガー(酢)は山梨ワインのビネガーだそうです。
さっぱりしてて食べやすい。
続いて、フランス鴨のローストです。左にあるのはジャガイモ。
ソースは赤ワイン、鴨のフォンドヴォー(ダシ)、カシスを混ぜたもの。
肉は見ての通り、ジューシーで美味しいです。
ソースは少し甘い。もう少し酸味がほしいところです。
鴨に合うワインといえばブルゴーニュなので、やはりポマールとは相性抜群!
続いてはジュラ地方のワイン、シャトー・シャロンです。
これは少し特殊で、"ヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)"というワインに分類されます。
あまり飲む機会はなく、今回はじめて飲みます。。。
ヴァン・ジョーヌについてはこちら をご覧下さい。
白ワインより濃い黄色で、風味がシェリーに似ていると言われています。
外観は下記のような感じです。
これは2000年と若いので、あまり黄色くありません・・・
このワインは100年以上熟成でき、歳月が経つほどに黄色くなるそうです。
飲み口はシェリーににていますが、後味がシェリーよりフルーティー!
続いて主役のチーズが登場。
一番上の青カビから時計回りに。
青カビのブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュ、
モンドール(フランスもの)、モンドール(スイスもの)、モルビエ、コンテ(6ヶ月熟成もの)、
コンテ(24ヶ月熟成もの)、最後はスプーンにのっているブロッチュ。
どれもヴァン・ジョーヌにあいます。
・ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュ: そんなに青カビ臭くない
・モンドール(フランスもの): ウォッシュタイプだが、そんなにくせはない、クリーミー
・モンドール(スイスもの): フランスものと比べると、さっぱりしている
・モルビエ: あまり特徴がない・・・、斑点は食用の炭で青カビではない
・コンテ(6ヶ月熟成もの): パルメザンチーズににている、パルメザンより食べやすい
・コンテ(24ヶ月熟成もの): 6ヶ月ものと比べると、旨味が強い
・ブロッチュ: ヨーグルトっぽいがやや羊特有のクセがある、デザートになりそう
デザートワインにマクヴァン・デュ・ジュラ(ジュラ地方)を。
これまた少し特殊なワインで、"VDL(ヴァン・ド・リクール)"というワインに分類されます。
こちらも今回初めて飲むワイン。。。
ヴァン・ド・リクールの詳細はこちら をご覧下さい。
簡単に言うと、ぶどうジュースとブランデーを混ぜて熟成したもの。
最後にコーヒーを飲みながらプティフール(お茶菓子)を。
ピンクのはマカロン、黄色いのはオレンジピールに砂糖をまぶしたもの、
緑のは生のぶどうに飴をコーティングしたもの、白いのはメレンゲクッキー。
一つの村に一つのチーズがある、と言われるぐらい種類があるそうです。
欧州の他の国にも色々チーズがありますし。。。
グルマーとして主要なものは覚えておかないといけませんね。
今回のものはきっちり頭に入れておこう。
ワインも未経験のものを2種類飲めたので、こちらも良かった。
2種類とも、ワインエキスパートの試験勉強で覚えたのですが
実際は飲んだことなかったんですよね。
"百聞は一飲にしかず"というところでしょうか。。。
講習会なので、オススメ度は別につけません。








